8月6日・7日伊豆大島ゆるカタフォトセミナー開催

今週末は伊豆大島ゆるカタフォトセミナーが開催されます。

ゆるカタフォトセミナー

開催が6日の8時スタートなので前日の5日に大島にいらっしゃるか、朝着の客船でお越しいただく必要がございます。
7日も終日行われますのでお帰りを8日に設定された方が楽しめます。
感染症対策についても書かれていますので、是非伊豆大島ダイビング連絡協議会のページもご覧ください。
http://www.oshima-diving.org/yurukata2022.html

当店でも若干名のご予約をお受けできます。

体験ダイビング0318

昨日3月18日の伊豆大島は汗ばむほどの暖かさでした。
一昨日までの寒さはどこへやら?そろそろ春なのでしょうか?
水温も16~17℃でドライスーツなら快適に潜れます。
毎日、温度差が激しく体調管理が難しいですね。
そんなラッキーな天候に恵まれて体験ダイビングに挑戦していただいたのは、OさんとTさん。メインランドからのお客様です。

王の浜でエントリー前に
お友達と島で合流をしてからの体験ダイビングとなりました。
お二人とも落ち着きゆっくり泳いでいただいたので、ちょこっと手を添えてるだけでOKでした。
是非、伊豆大島へ帰ってきていただいて次はオープンウォーター・ダイバーコースでお待ちしています。
ありがとうございました。

今年は濃い酸素とカメラ

今年は濃い酸素のガス+カメラ=良い写真を目標に行きたいと思いますので、今回レンタル用のカメラとオススメカメラを決めるためにハウジングから試させていただきました。
ご協力いただいたのはACQUAPAZZAさんです。
こちらから発売されているSONY DSC-RX100M4用 水中ハウジング「APSO-RX100M4」とSIGMA dpQuattroシリーズ(dp0Quattro,dp1Quattro,dp2Quattro,dp3Quattro)用水中ハウジング「APSG-dpQ」(もう直ぐ発売)です。
ちょっと良いコンパクトデジタルカメラと、一眼は一眼でも単焦点のレンズためのデジタルカメラといっても良いカメラの比較となりました。
どっちも興味があるのは確か。
簡単には比較出来ないですが…
まずはいつも見てる魚たちを撮ってみるとどうなのかというと?

RX100M4で撮影

RX-100M4で撮影

SIGMA DP3で撮影。

RX-100M4で撮影

dp3で撮影

RX100M4のハウジングは大きすぎず、いつも携帯できるかな?というサイズに収まっているので必要な時以外は外付けのライトやストロボを外して気軽にオートで撮影が出来る良さがある。手振れ補正については賛否両論ありますが付いてます。アドバンスの講習などのレンタルならこちらですね。

SIGMA dp3はフル装備で写真を真剣に取り組む必要があります。
特に暗い水中での手ぶれには細心の注意が必要です。明るいライトとストロボは必須ですね。
レンズ交換式の一眼とコンパクトなデジタルカメラでどちらか?という考えに「これはどうしたら良いのか?」とまた一つ悩みが増えた感じです。
さらにdp019mm広角レンズのdp0での撮影です。

dp0で撮影

クリックして等倍の画像になりますが、解像度というか?ピントというか?とにかく鮮明です。
顎のヒゲまできちんと写っています。

どちらのハウジングも耐圧水深100m。カラーも15色以上。
「100mまで要らないよ」と言わないでくださいね(笑)
それだけレジャーのダイビングの水深でも安心して使えるって事です。
カラーも選べるので同じチーム内でも違う色を選べますし、人のカメラと間違わないですね。

カメラも自分に合わせて選ぶ正解のない器材のひとつです。
一眼のフルシステムより2台持ちでも安い。このdpシステム欲しくなりました。
このカメラを使ったデジカメ講習したいなぁ。
秋かなぁ。

ご協力いただいたACQUAPAZZAさんに悩みを増やしていただいた感謝の言葉を贈りたいと思います。ご協力ありがとうございました。

ACQUAPAZZA社製のハウジングの取り扱い始めました。
購入をご希望の方はお問い合わせください。

嵐を呼んじゃうふたり


毎回ダイビング予約するとともに天気が下降線となるおふたりですが、今回もその通りになりました。
今回は『ピカチュウ』が見たいというリクエストに周りのガイドから情報だよりに見せる事が出来てよかったです。
初『ピカチュウ』という事もあり、物凄伊豆食いつきようだったので静かに見守らせていただきました。
エンリッチドエア・ナイトロックスの酸素濃度をピカチュウ深度に合わせて選んで使ったので効果は絶大。
フォトダイバーにはモッテコイですね。
深場での減圧不要限界の時間が延長出来るのもエンリッチドエア・ナイトロックスの利点です。
まだ使った事がない。使ってみたいがよく分からない。って方はこちらへどうぞ。
エンリッチドエアSP

本日でPADIリゾート満5歳となりました!

皆様に支えられ、5年間コツコツと続けてきた結果、無事5歳を迎える事ができました。
本当にありがとうございます。
これまでの5年をこれからの5年で活かせる努力をしていきますので、今後も暖かいご支援をよろしくお願いいたします。
そんな今日。記念すべきオープンウォーターダイバーコースを終了されたお二人がいらっしゃいます。
メインランドからお越しの「T氏」と「Rちゃん」のおふたり。
新基準でのオープンウォーターダイバーコースの効果は絶大ですね。ダイブ4のバディで潜水計画をたて、実行する。素晴らしいです。
それまでに全部クリアしないといけないので大変でしたが、頑張ってくださいました。
オープンウォーターダイバーコース認定おめでとうございます。
お約束通り、アドバンスドオープンウォーターダイバーコースでお待ちしています(^з^)-☆!!

今年最初のオープンウォーターダイバー誕生

今年初。いや台風被害の有った昨年の10月16日以降初となるオープンウォーターダイバーコースです。
いや〜。うれしいです。
しかも、学科からの3日間コース自体も久しぶりです。
今回オープンウォーターダイバーコースを受けてくれたのはS県のマッキー。
先週末のお申し込みで23日からの3日間で頑張ってくれました。
海が穏やかだったのがよかったですね〜。

幻の1本を入れると合計5回のダイビングになりました(笑)

新しい職場でも頑張ってください。
また10月にアドバンスドオープンウォーターダイバーコースでお待ちしています。

陸リブリーザーダイバー

バリバリリブリーザーダイバーの雰囲気ですが、実はイメージ。
妄想もここまで来たか?
昔、陸サーファーってのが流行ってた時期有りましたよね?
そんなイメージです。陸サーファが年代的に伝わらないかもね。

プリブリーズしてみる。フリとか。

プリブリーズしてみたい。

海に行きますか。的な感じとか。

じゃあ、行きますか。

今日の達成条件はハーネスの調整だけ。一応背負ってみる?から始まった妄想劇でした。
まぁ。背負ってみたくなる気持ちはわかるよ( ̄ー+ ̄)

伊豆大島で祝リブリーザーファンダイブ

大島でいよいよトレーニング開始です。
自分で実際に潜ってみて色々と検証をして、対処法をしっかりと身につけたいと思います。
習うより慣れろ!ですね。オープンウォーターの講習の時以来のドキドキとワクワクです。

呼吸するガスの管理を機械任せに出来るのは分かってはいても、ちょいちょい気になります。
ポセイドンは酸素分圧表記が「今はこの数値ですよ。」「でもこの数値にしようとしてます。」をず〜っとやってます。
水深が変わる度に気になって見ちゃいますね。見ないより良いはず!うん。

レジャーダイバーは無減圧潜水が基本ですよね?
写真は左がCCR。右はAIR設定のダイビングコンピュータです。
減圧潜水になるまでの時間の開きには驚きです。AIRで潜った場合は、3分以内に浮上しなければなりませんが、CCRだと同じ水深ならあと71分居られる表示です。
写真を撮るダイバーには長く留まれるって大事ですよね?ものすごい余裕になりますね。
PADIがコース設定したCCRなので信頼出来るメカニズムのはず。
トラブルのが出た時の対処法など身につけ信頼出来るまで潜り倒すしかないですね。
慣れた時のポカをしないようにも。

リブリーザーで大島潜りました。

しばらくは新しいおもちゃを与えられた子供のように楽しみたいと思います。

Translate »
モバイルバージョンを終了