ダイブマスタートレーニング

モヒカンのイカしたヤツ

ゴールデンウィークも終わり落ち着いた大島ですが、夏の戦力ダイブマスターはトレーニング中です。
チョッパーは膝打撲。駑菌ちゃんは人生初ギックリ腰を故障者リスト(ポンコツ)に載ってますのでダイマスの中でひとりだけ元気なbeeのトレーニングです。
なにかする時はケガをしない為にもかけ声は大切ですよ。えい!や〜!とか。

だいぶ慣れてきました。

オープンウォーターダイバーコースで一番大変だったのは?(嫌だった)と聞くと殆どの人が「マスク脱着〜!」と答えます。
今トレーニングをしているダイブマスターも以前はそうでした。
でも回数を繰り返しているうちに慣れてきます。


BCの脱着も同じですね。初めてやった時は体が浮いていっちゃいそうで。
トレーニングを繰り返すと落ち着いて出来る様になっちゃいます。

beeのあだ名は「うるさいから」。
でも水中は静かです(笑)

卒業旅行に体験ダイビング。

千葉からお越しの卒業旅行5人衆。
昨日は裏砂漠探求で本日は体験ダイビングです。
晴天に恵まれて良かったですね。

卒業旅行の五人衆。

最初は戸惑った水中での呼吸も慣れてしまえばどうってこと無いという感じでした。

1、2、3、4、…ん?やっぱり。

後ろに見えてるフィンはダイブマスターの物なので何度数えても4名ですね(笑)

今夜は飲み過ぎない様にね(笑)

春濁りのようです。

ちょっと寂しい感じの海が続いたなぁ。と思っていたら春濁りの気配。
DMのナビゲーション練習には丁度良い感じなんですけどスッキリしてた方が気持ち良いです。

1m越なので迫力有り。

水深が深くなる程やっぱり暗い。
こんな時は、じっとしているのをジッと観察するのが良いですね。

久しぶりにウミガメ。

夏休みに入って、オープンウォーター講習と体験ダイビングと、撮影出来ないダイビング(アシスタントなしでインストラクター独りだとダメ)が続いてましたがアドバンスド・オープンウォーター・ダイバーコースで久しぶりにウミガメを撮影。

濁りの無いブルーな大島で見てもらえたら良いんですが、自然におまかせするしかありません。
徐々に青くなって来ているところでまた台風発生ですね。
さっと行くか、消えてくれると助かるのになぁ。とこれまた自然まかせ。

久しぶりの王の浜です。

エントリー口から「ぬるい」感じがしましたが、沖に出てみると水温が28.4℃!
真っ青で綺麗なんですが流れがハンパなく、逆らって泳いでいると水中でも暑い状態でした。

これだけ流れが有ると根の上にサカナの姿は少なく、根の流れの陰に集中していました。

そんな中でもウミガメはゆうゆうと泳げるんだからスゴい。

狭い穴に入りたいのか粘るものの諦めたかわいい奴です。どう見ても無理だったのがおかしい(笑)

ダイブマスター講習:器材交換

ダイブマスターコースには、いくつかの達成しなければならないスキルがあります。
バディーブリージング(ひとつのレギュレーターを交互に呼吸)しながらマスク、BC,
フィンとバディと自分の器材を交換します。

今回の主役はbee。
バディー役を晴れてダイブマスターとなった駑菌ちゃん。
ドライスーツは動きにくいからとウェットスーツでの挑戦。

陸上で念入りな打ち合わせと、シュミレーションをしてスタート。

落ち着いてます。

まだ余裕です。

まだ余裕なのか?

お!余裕のまま交換が終わって、バディーブリージングしながら移動。

かなり落ち着いたまま無事に終了。
beeすごいぞ!駑菌ちゃんもすごい!このままインストラクターになりましょう(笑)
beeのダイブマスター講習も残すところ後わずか。
最後まで気を抜かずに頑張ってください。

G.W.オープンウォーターダイバーデビュー ぴょん&ミー編

G.W.中盤からオープンウォーターダイバーコースに参加して頂いたのは、ぴょんとミーちゃん。
兄と義妹という異色の組み合わせで、終始にこやかでお互いを思い合うところが微笑ましいです。

ぴょんの流石です!

お二人ともおおらかな?性格で終始笑顔。
長時間の学科にも耐え、海ではスキルの習得のみです。

後ろから見守る優しい兄のぴょん

快活なミーちゃんは水中でも大胆にスキルをこなし、その横では穏やかに冷静にスキルをこなすぴょん。絶妙な関係です。

オープンウォーター講習も終盤

初めてのダイビングで初めてのドライスーツは大変だったと思いますが、慣れてしまえばこれからの季節ウェットスーツになれば、もっと快適に潜れる様になります。

トウシマコケギンポに夢中なふたり

オープンウォーター講習も無事に合格!
間隔をあけずに潜り続けてくださいね〜。
大島の海は次はいつ?と待ってます。

おめでとうございます!

東北地方太平洋沖地震に伴う業務のお知らせ

津波警報/注意報が解除されましたので営業となります。
まだ余震が続いています。
津波警報/注意報が伊豆大島に発表された場合は、潜水禁止となります。
計画停電による影響は直接受けないようです。

マニュアル等の発送や商品の発送についてはお知らせしている日時よりも遅れる場合がございます。

20℃から15℃

沖縄から帰り、器材も戻ってきたのでホームグラウンドの大島を潜らねば!とDMのチョッパー(沖縄ツアー参照)と潜ってきました。
「水温13℃だったらどうする?」的な会話で秋の浜へ。
いつも潜っていらっしゃる先輩に「何℃ですか?」と恐々聞いてみると、予想を上回る15℃。
それなら大丈夫とエントリー。
小魚も多いし、透明度もまずまずだし、イサキは美味しそうだしとやっぱり大島の海は良いです。落ち着く感じです。
去年、小笠原に行ってその足で大島に潜った人が、「大島はやっぱり良いよ」と言ったことを思い出しました。

暖かい海も楽しいですが、キッチリ寒くなる海も楽しいです。

ひらべったい系が多く見られるのもこの時期だし。

ひらべったい系

う〜ん。ひらべったい。

マッチョ系

沖縄で見たサメに比べると迫力に欠けるかもしれませんが、ぷるぷるしたヒゲの愛嬌のある顔もいいですね。

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