7月予定だった大島ツアーからひと月遅れの8月。
楽しみにしていた人が来島。
Fouth Element Japanのグラハム氏です。

グラハム氏とは前日から海では逢っていたんですが、今回は営業?もかねての大島入り。
今回のお楽しみはもうひとつ。新着シェルドライ見せてもらうこと。
実際に見て、触って、着てみてとグラハム氏もこちらの魅力には勝てません(笑)

シェルドライの営業中
シェルドライの営業中

今まで見たシェルドライの重たさは無く、とても軽い印象。
通常のシェルドライでよく見られる肩口の円盤状の樹脂が入っていないタイプなので、肩幅の狭い男性や女性でもBCのストラップが気にならなくなりそうです。
ブーツは私も使っているアンフィビアンで採用されている特殊なソールを使っていて、靴底のフィット感はスニーカー感覚で好感がもてます。
社長自身が実際に潜って、自分が楽しく潜る為に改良を重ね商品開発に生かすダイビング器材メーカーはそうは多くないはず。
この辺りがFouth Elementブランドのこだわりや主張なんでしょうね。
確かに魅力的な商品になるはずです。惹かれますよね〜。

テックダイブを熱く語る
テックダイブを熱く語る

そんなグラハム氏はテックダイバーとレジャーダイバーに違いはあれど、自分自身の為にスキルをマスターする事の大切さをオープンウォーターダイバーコース初日を終わった女性ダイバーに熱く語っていました。
まったくその通りですね〜。ふたりも真剣に聞き入っていました。

何故かご満悦のグラハム氏(笑)
何故かご満悦のグラハム氏(笑)

仕事も終わり、ダイバーが集まれば自然と和みます。
グラハム氏は完全に「関西のおっちゃんやで〜」と顔さえ見なければ本当に関西のおっちゃん。
同級生だと発覚してからは遠慮なしのトーク。
ダイビングひとつでいろいろな人とつながりが生まれてくる。
そんな有意義で和やかな一日でした。

グラハムさん。ありがとうございました。
P.S.でびちゃんバーガーよろしくお願いします(笑)