こちらで解決しない場合は、お問い合わせからお気軽に質問してください。

ダイビングの講習を受けられる方へ大島でダイビングをする上で守っていただきたいローカルルール

ダイビングを楽しむためには一定のルールが必要です。そのほかにもダイビングポイントのある地元でのローカルルール(新ページで開きます)がございます。大島へダイビングやダイビング講習を受けに来られる方全員にこのルールは適用されます。必ず一度お読みになり、ルールを守り安全にダイビングを楽しんでいただきます様よろしくお願いいたします。

ダイビングのCカードってなんですか?

ダイビングを楽しむためのCカードの正式名称はCertification Card。つまり認定証のことです。
よくダイビングのライセンスと呼ばれているものです。正式に言えば認定書と免許では意味の違いが有りますが…。
ダイビングの知識やスキルの習得を証明し、ダイビングを楽しむ時に必ず提示を求められ、習得レベルを証明するカードです。
Cカードにはランクがあり、そのランクのトレーニングを受けた事を証明するものです。
当店では、PADI認定の優良店舗PADI 5STAR DIVE RESORTですのでゴールドカードを発行いたします。

泳ぎに自信がないんですがダメですよね?

泳ぎは得意な方が良いのですが、スキューバダイビングは器材を使うスポーツです。体が浮かないと言う人も水中/水面でBCという浮力をコントロールできる器材を使い、息継ぎが苦手と言う方もレギュレーターからの呼吸できます。苦手なバタ足もフィンをつけて大きくゆっくりとした動きで泳ぎ、ダイビング器材を使いこなす練習をします。
ダイビングを続けて器材を使いこなせるようになると、体の姿勢や呼吸のコントロールなど泳ぎの苦手だった所を克服出来、スノーケルリングでの泳ぎもスムーズになり呼吸も落ち着くようになる方がほとんどで、スムーズに泳げようにもなります。

耳抜きって心配?

EVが上昇した時や飛行機に乗った時に耳に不快感を感じた事があると思います。それは耳が圧力を感じている状態です。ツバを飲み込んだり、大きく口を開けてアゴを動かしたりするとその不快感が消えた経験があると思います。
それをダイビングでも応用して耳の不快感を解消すればOKです。講習でも練習をします。方法はいろいろありますのでご自分に合った耳抜きを見つけて下さい。

 ●ツバを飲み込む
 ●アゴを左右に動かす
 ●鼻をつまみ、息を耳に送る 等

なんだか難しい感じがして?

水中で行動します。その為の講習ですので簡単とは言えません。
でも、それは水中を散歩することを諦める理由にはならないと思います。
なんでも最初はあります。自転車に乗りたい!鉄棒の逆上がりをしたい!ダイビングも同じで「コツ」をつかむまで練習は必要です。同時に陸上と水中での環境の違いを知らなくてはなりません。その為の講習がオープン・ウォーター・ダイバーコースです。インストラクターがその不安を解消し、安全に楽しめように指導します。
そのやりがいと引き換えに素晴らしい水中を楽しめようになるでしょう。

視力が悪く眼鏡(コンタクト)を使用していますが?

視力の悪い度合いによりますが、運転免許でギリギリアウト!程度でしたら水中では物が大きく、近く見えるので心配いらないでしょう。ダイビングマスクには度付きレンズが用意されている物もあります。詳しくはメールまたはお電話でお問い合わせください。
コンタクトレンズを使用されている方は、ダイビング時は使い捨てレンズの使用をおすすめしています。万が一水中でなくされても安心です。

大島までは船ですよね?飛行機もあるみたいですが?泊まる所は大島ならどこでも迎えにきてくれますか?

羽田または調布から飛行機が出ています。大島へ向かう飛行機は問題有りませんがダイビングを行なう上でダイビング後の飛行機に搭乗していけない時間があります。日程的に1日余裕が有る場合は飛行機でも構いません。
船は東京竹芝からジェット船なら105分。夜発の大型客船もあります。また熱海からもジェット船が出ていますので、詳しくは東海汽船HPを参照してください。
宿泊は元町地区で予約をお願いしています。飲食店が集中しているので便利ですし、当ショップも近いです。飛行機で書きましたが、ダイビング後の高度規制があります。
その為に山の上に有る宿など標高が有るため眺めが良いのですが、送迎をする事が出来ませんので宿泊先にも注意が必要です。
船の予約や宿の予約もお手伝い出来ますのでご相談ください。予約の手順のページもございます。

料金の中に含まれるものと含まれないものを教えてください。

料金に含まれるものは、教材、必要な器材のレンタル代(オープンウォーターのみ)、施設使用料、保険、Cカード申請料です。
含まれないものは、伊豆大島までの交通費、宿泊代金、食事代

Q.予約と支払い方法は?

A.2週間ほど余裕をもってお申し込みください。
メールまたはお電話にて日程確保が出来た時点でコース料金全額を銀行振込にてお願いしています。追加のダイビングや現地で発生したレンタル料金などの料金は講習最終日にご清算となります。入金確認後に予約確定となりまして教材一式を発送させて頂きます。
※お電話で予約頂いた場合、必ずメールでのお申し込みをもって正式なお申し込みとさせて頂いています。1週間以内にメールの返信や入金の確認が出来ない場合はキャンセル扱いとさせて頂きます。

side_creditcard
※全ての表示金額は現金価格となっております。クレジットカードをご利用いただく場合は表示金額に5%加算した金額がクレジットカード価格となります。金額はご確認をしていただき、その後決済となります。

当日天気が悪くて伊豆大島に行けない場合のキャンセルは?

伊豆大島は海に囲まれている為、天候により交通手段の乱れがあります。当日交通機関欠航での日程変更については変更料などの追加料金は頂きません。お客様の都合によりコースキャンセルとなった場合、申込金は教材代金となりますので返金は出来ません。

器材は最初に買うのでしょうか?

無理に講習を始める前に買う必要はありません。F.I.C.のオープン・ウォーター・ダイバーコースでは器材レンタル料金込みですので必要ありません。
ご自身の器材を早めに購入をするメリットもあります。それは同じ店でもレンタル器材がいつも同じ物でないという事。器材の取り扱いが自然に出来るようになるには同じ器材を使い続け、器材に慣れる事が近道です。器材に慣れると水中でもゆとりが生まれ、ダイビングがもっと楽しくなります。
オープンウォーターダイバーコースを終了して、アドバンスドオープンウォーターなど、どんどん潜りたくなった時は、レンタル料金がもったいないと思われる方は迷わず購入してください。ダイビング器材は種類豊富ですし、値段が安いから壊れやすいとか、高いから良いという物でもありません。形や色に惑わされず、ご自身に合った物を購入してください。当店では器材販売も行なっています。体力や潜り方に合ったものや、もちろんご予算に見合う器材をご提案させて頂きます。

オープンウォーター・ダイバーの講習期間はどのくらいで取れますか?

基本3日間ですが、海での講習ですので海况により潜れない事も有ります。
海が潜れなかった場合、日程の再調整をお願いすることもございますが基本的には追加料金の発生はしません。
また講習は時間ベースではなくお客様の各コースの達成条件で認定となりますので、稀にもっと練習をしたい!と日程を延長される方もいらっしゃいます。ご自身のダイビングスキルですから納得いくまで挑戦してください。所定の日数を超えた場合のみ、追加料金等ございます。
日程に余裕をもって計画をお願いします。
PADIオープン・ウォーター・ダイバーコースの詳細はこちら

海の中でどんなものが見られますか?

カラフルな小魚から大型の魚まで大島の豊かな海で出会えます。ウミガメにも高確率で逢えます。

Q.事前に器材を送る場合は?

A. 〒100-0101 東京都大島町元町字北の山262-3 Fish Island Crew TEL.04992-2-0123 までヤマト運輸またはゆうパックでお願いします。

Q.ダイビング後はどんな事が出来ますか?

A.ダイビングの出来るところでは必ず季節感じる美味いものがあります。ご紹介しますのでお気軽に相談してください。

その他のご質問はお問い合わせからご質問ください。