30年前の記憶をたよりに

久しぶりにエンジンのバラし。遥か遠い記憶をたよりに2台同時作業です。

ぜんぜんはずれません

一台は先に黄色ナンバーで登録しても49ccのモトラですが、やっとパーツが集まり黄色ナンバー車種の仲間入り作業開始。
もう一台は現在88ccになっているやつのオーバーホールです。

20数年のガスケットはプラチックハンマーではビクともせず、シリンダーが外れねー!外れる気がしない。
エンジンを下ろして作業すべきでした。
仕事は「準備8割。作業2割」といままで言ってきましたが、準備はネットでポチッとしただけ。
組むまでが準備とすれば外れねー!、放置。外れねー!放置。と4時間。
外れた後も固着したガスケットをスクレーパーで剥がすこと1時間。組むこと30分。

今回はTAKEGAWAの88cc

二台を組み直してみるとちょっとずつ部品が違うことに気づきました。
年式で違うのか?前オーナーが部品を変えたのかは不明ですがオイルの通り道なんかが違うんです。
とりあえず組み終えて、しばらくは慣らしをしながらキャブセッティングですね。疲れ果てました(笑)

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