停電対策にこんなのどぉでしょう?

UPS(無停電電源装置)
急な停電やブレーカーが落ちたときなどにPCを無事に終了させる為の無停電電源装置ですが、一般の家庭には無いかもしれないけど、最近の計画停電対策にも使えるんじゃないかな?
お店にはもちろんPCは有りますが、PCでの連続した作業はほぼない。

じゃあ、PCははずして電話の通話だけなんとか確保する使い方はどうでしょう?
計画停電や今回のような震災に備える事が出来るんじゃないかな?
携帯電話の電波が気まぐれな店内なので、docomoの外部アンテナとSOFTBANKのホームアンテナFTを設置しています。これがどちらも電源が必要。
それをつないでいるルーター、固定電話のワイヤレス親機にも電源が必要。
それらの電圧を合計してみたところ、今使っているUPSの容量で2時間は使える計算。

元の電話線や光ケーブルが切れたり、基地局が機能しないとダメなんですが…。

ダーマトグラフって知ってますか?

ダーマトグラフって言うんですよ
仕事で昔から使っていた正式名称:ダーマトグラフ。「だーまと、だーまと」と呼んでいました。
鉛筆型ですが鉛筆削で削るのではなく、芯が短くなったら糸を引っぱって皮をむいて芯を出します。
仕事では指示を書いたり、絵を書いたり、CDの印刷面に文字を書いても芯が柔らかいのでボールペンで書いて後でCDが読み込めない!なんてこともおこりません。何にでも書けて便利です。
ちょうど、無くなったので島の文房具屋さんに買いに行くと無い。サインペン主流なんですね。
今日は寸法線を書くだけなので、クレパスバラ売り63円で我慢する事にしました。

「だーまと、だーまと」と探していたので似たものを持っていたのに全く気づかず、ダーマトグラフちっくな「クレオロール」を持っていたのに。

クレオロール
これは皮をむきむきするのではなく、スティック糊のようにくるくる回すと芯が出て来る優れもの。
金属を使ってないのでダイビングで使っても錆びる事も無いし、濡れても書けるので便利です。本来の使い方とは違うかも。
このタイプは他メーカーでも出てるみたいです。

クレヨンだと手が汚れますが、手も汚れず、絵を描く小さな画伯にも良いんじゃないでしょうか?
筆記用具が進化しているのは、まだ手で書くということが無くならないということですよね。
ドンドン使いましょう!

マスタースクーバダイバーおめでとうございます。

悪いウルトラマン?
ダイブマスターコース中の通称:bee。血液型がB型で落ち着きがな、いや、活発で蜂みたいなのでbee。
今回の大島で50本目のダイビングとなり、マスタースクーバダイバー認定となりました。おめでとうございます。
現在ダイブマスターコース中でスキルのデモンストレーションもひとつひとつ確実にこなしています。
夏までには、きっと立派なダイブマスターとして成長するでしょう?!(笑)

店の改装をしています。

外壁修理中
港を見渡させる位置に有るのはいいんですが、坂を下ったところにあるので大雨が降ると下水を流れきれない水が店を直撃します。(大島支庁の方、早めに工事お願いします。)
北側の壁という事も有り、塗装の下の壁がグズグズ。今回の地震の被害では有りません。
気にはなってたのに見ないふりをしてました。こんな時期にとも思いましたが、材料は物置を作ろうと用意してあったもの。
壁工事とガス工事の自分では出来ないところを今有る材料でイッキに低予算で無理にお願いしました。
大工さんごめんなさい。
外シャワーもつける予定です。
地震の影響はいろいろなところで感じます。給湯器の配送がいつになるか分からないとのこと。
被災地の方々に比べればなんてことない!壁さえ出来れば何とかなります。

ダイブマスターは水中マップだって作っちゃうんです。

ダイブマスターガイド練習
ダイブマスターコースには水中マップを作る課題があります。

◯ダイビングポイントの施設
◯エントリー/エキジット
◯北の向き
◯水深
◯目印になる水中の構成物
◯よくいる魚類 などなど。書き出したらきりがないです。

「いつも潜っていて、あ!ここは知ってる。ここも知ってる。」と思っていてもいざ自分が先頭を行くと知ってるところと知ってるところの間が全く記憶にない(笑)。
それでは帰って来られないので事故になってしまいます。
先ずは自分が分かる範囲で地図を書き、潜って検証して間違いを修正し、さらに地図の範囲を広げていきます。
完璧に出来上がるのにはかなりの時間と労力が必要ですね。
ひとまず地図を人に見せて、その人が無事に帰ってこられる地図は完成したようです。

ダイブマスター講習も最終段階ホバーリング

通称:駑菌ちゃん(1月に2度のインフルエンザ)のダイブマスター講習も最終段階で残された課題はホバーリングと水中マップ作成。
まずは、ホバーリングのデモンストレーション。
フィンピボットからそのまま好きな姿勢でホバーリングに移行して、「ほ〜ら、ご覧なさい。浮いてるでしょう?」までをデモンストレーション出来ればOKです。
これがなかなか難しい。

吸ってますよ〜!

息を吐けば沈みます。のデモンストレーション中。

吐いてますよ〜!

このフィンが離れたところが肝です。
タンクの重心が後ろになった瞬間にバランスを保つのが成功の秘訣です。
耐えてる。耐えてる。

フィンが離れま〜す。

フィンの先をこれでもか!ってぐらい顔を近づけてみるイメージをキープ。
耐えてる。耐えてる。
あとは、OKサインでアピールして終了。

浮いてますよ〜!

これでホバーリングのデモンストレーションは無事終了。
お疲れさまでした。

濁りが気になりますが

動画に出来ない

なんだか春っぽい感じの海になってきちゃいました。
DM講習中にタカベの小さな群れがもの凄い勢いで来たな〜と思っているとその後ろから更に魚群。
「これは動画だ!」と切り替えてシャッターボタンを押すもスタンバイのまま。

最近ちょくちょく動かなくなる事が有るけど陸に上がってから試すと撮れる。
圧力の関係で動かなくなるのか?不思議。
静止画はシャッターが切れるので接触不良も考えにくい。
同じような症状が出る人はいるのかな?
FINEPIX F80 EXR+防水ケース。

まだ保証期間が残っているので修理に出してみようと富士フィルムに電話。
地震の被害は富士フィルムのサービスセンターにも及んだらしく、修理の時間はなんとも言えないらしい。
部品を管理していたのが宮城県。被害大らしい。
今回の地震の影響はこれからもっと現れてきますね。

被災者支援プランどう受け取るべきか?

東北地方太平洋沖地震<被災者支援プラン>のご案内なるメールが来ました。
じゃらんで素泊りがひとり3,000円ぐらいという価格設定。
普段使うなら安いよう気もするけど、震災で家を失った人々にはどうだろうか?

こうも書かれてる。
「被災者の皆様の受入れを優先する宿泊施設をご案内いたします。全国の宿泊施設のご厚意により、特別料金にてご利用いただけます。 」

優先って事は、空いていれば普通の人も泊まれるってことですな?どうなんだろうか?
東北から沖縄までのすばらしい宿泊先の数々。遠くの親戚を頼って行く被災者の人々はホテルにご宿泊するだろうか?

そうか!わかった!対象は被災者ではなく僕らなんだ!その宿泊料は義援金にまわるなら皆で泊まろう!泊まるべきだ!
違うならどこが「被災者支援プラン」なんだろうか?

あぁ、疑問ばかりで悪い方にしか考えられない。

自主規制を解除します!

東北地方太平洋沖地震から10日が経ちました。
被災地の皆様はまだまだ大変な生活ですね。
父方の宮城県登米市にも20日に電力が復旧したようです。
宅急便の営業所も徐々に普及しつつあります。

東北地方太平洋沖地震後、自主規制で講習をキャンセルさせて頂いた方には申し訳ありませんでした。
関東地方でも余震が続く中、大島は大丈夫!とも言えず、また大島滞在中にご自宅が被害を受けないとも言えない為自主規制させて頂きました。
この先被災者の方々が頑張れる様に被害を受けなかった人々で頑張らねばならないですね。
というわけで明日から自主規制を解除し、一生懸命働きます。

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