ちょっと足をのばして神津島

行ってきます。

実は伊豆諸島のダイビングを大島しか知らないんですよね(汗)
今回、伊豆諸島遠征第一弾として「神津島」に決定!
魅力は大島には無い「白い砂」。

各島行きの客船なので利島、新島、式根島、神津島と止まって行きます。

初利島!降りてないけど。

途中寝ちゃったのでいきなり神津島

東京ー大島間の風景とは全然ちがい、島巡りを堪能できました。式根島まで寝ちゃったんですけど・・・
船から見渡せる島に感動です。

あこがれの白い砂浜

神津島に着いてすぐに目に飛び込んで来たのは「白い砂」。その分海が明るいブルーに見えます。

今回お世話になったtears blueは前浜海岸にあります

神津島の海は白い砂も魅力のひとつですが、地形も面白く、魚影も濃い魅力的な海です。

秋から神津島ツアーを始めたいと思います。
内容はボートSPやアドバンスドオープンウォーターコースなど検討中です。
沖縄も良いけど、神津島も良いですよ。
感動のある神津島ツアーでした。
TEARSBLUE DIVINGの皆様今回はお世話になりました。
船長にもよろしくお伝えください。

新ダイバー仲間入り。RODGERS

御蔵島から迷子のお知らせが来て「ブロンドの髪に青い瞳、長袖の青いTシャツを来ているイケメン」を見つけてちゃんと船に乗せてくれと言う。
年齢を聞いたら25歳。迷子の歳じゃないが大島が初めてで飛行機が欠航したため岡田港に移動すると連絡を最後に約6時間も迷子。
iPadは持っているが携帯電話を持っていないため連絡の取りようがない。

空港では「岡田港に向かった」と言われ、岡田港では「モジャモジャ頭なら午前便で乗って行った」と情報が錯綜。夕方にとなりのお店から「お客さんが来てるよ。じゃすてぃん」と電話頂きやっと逢えました。
乗り継ぎの為に大島に降りたのに、一泊してダイビングまで楽しんだ迷子でした。

迷子のJUSTIN

王の浜へ潜って来ました。

西よりの風と台風のうねりで何日か潜れなかった王の浜へダイブマスターコースの水中マップ作製で潜って来ました。

少し薄暗い時間にエントリー。水温は24℃。
今日のウミガメは逃げ足が速い!

チラッとアタマが見えたのでゆっくり近づき、見つかった瞬間の猛ダッシュ。
ビックリさせてしまったようです(笑)

水中マップにもこの2カ所は「ウミガメ」と書いても良いぐらい、高確率で出会えてます。

久しぶりの秋の浜でした。

今日は神津島に渡る予定でしたが、天候が優れないので来週に延期。
大島でも西側がざぶざぶで東側の秋の浜にエントリー。
入る前に地元のインストラクターより「その格好は寒いよ」と的確なアドバイスを頂きましたとおり水温は17℃。
うん。うん。寒い。油断しました。

海も暗く、透明度は10m有ったかな?ぐらいでしょうか。青というより緑ポッかったですね。

アカエイにカスザメ。たまたま上を通っただけで探したわけではないんですがラッキーでした。
それと水深25mぐらいで発見!

なにサメ?なのか見分けられないまま。体長1mぐらい。「サメ!サメ!」。勉強不足です。ハイ。

暗く冷たく、冬に見られるサカナまで見た秋の浜ですが、上がってしまえばポカポカ。
サカナは結構大物で見応えのあるものばかり。楽しいダイビングとなりました。

ネコザメ、ウミガメ

エントリーしてすぐ水深2mでネコザメ。

体験ダイビングでも十分見られる近場でウミガメ一匹。

さらにちょい先でまたウミガメと遭遇率が高くなって来ています。

その反面沖の流れがキツくなっているのでオープンウォーター講習では行けないかも。
スペシャルティの水中スクーターなら行けますよ〜。

今日もビュンビュン


今日はウミガメ大当たり。
発見!と同時ぐらいもう一匹。
途中すれ違いに一匹。


この子は右後ろ足がない子で良く見かけます。

ジュニアオープンウォーター講習

サバイバルフロート

今日はアシスタントが居なかったので水中写真がありません。

先週に引き続き、ジュニアオープンウォーター講習の太輝くん。
サバイバルフロート10分中。

講習プールでの落ち着きは大人顔負け。
「これにはどんな意味があるんですか?」とスキルひとつひとつに価値を確認する小学生です。
苦手だったマスク脱着も自宅のお風呂で練習した成果は十分。
ゆっくり落ち着いて時には「ちょっと待って!」とアピールするほど水中で落ち着いてました。
大島に来た時の不安そうな顔は、帰りの船に乗る時には自信をつけた男の子に変わっていました。
もうちょっとでジュニアオープンウォーターダイバーの誕生です。

ビュンビュンですね。

久々の流れ

講習前に王の浜に調査ダイブ。最近「ここウミガメの寝床なの?」って場所まで向かえど、向かえどビュンビュン流れに逆らいひたすら前進。
20分位かけて到着するものの気配なし(涙)
帰りはラクチンなドリフトダイブでエキジット。
一緒に潜ったダイブマスターのチョッパーが、「隣にいたカメ見ました?」。
見てね〜〜〜!隣?うそ!マジで?!とおまえは中学生か!言われても仕方ないほど悔しかった。

寝床はまだ怪しいのでもう少し調査してから報告ですね。

最年長ダイバー

10歳のダイバーに続き、61歳のダイバーの登場です。

最年長ダイバー

ダイブマスターになった駑菌ちゃんのお父上が大島初上陸。
バディのサポートもバッチリ。駑菌ちゃんもすっかりダイブマスターですね。
体力的にまだまだ余裕の61歳。中性浮力トレーニングに集中して
「こうしたら、こうなる!」と水中で模索中です。
中性浮力もとれる様になりましたね。

体力、気力、好奇心すべてに満ちあふれているシニアダイバー。素敵です。

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