夏!夏!夏!

梅雨明けした大島は連日の夏!夏なんだから当たり前ですね(笑)
王の浜は約1ヶ月の海水浴期間に入ってます。
午前中は10時まで。午後は15時からエントリー可能です。
海は青く、水温も27℃を超えてきています。

王の浜の潜行ロープ

潜行ロープの傷んだロープの修繕も終わり、全体的にチェックしてると…。ロープの結び目が急に動いたのでビックリ。タコです(笑)
潜行ロープにタコ

潜行ロープも気をつけて握ってくださいね。タコちゃん掴まないように(笑)。
夏本番の伊豆大島に遊びに来て下さい。お待ちしています。

20180617エンリッチドエアファンダイブ

今朝は肌寒く、長袖を引っ張り出しました。
日中グングン暖かくなり、24℃。
王の浜へエンリッチドエア ファンダイビングに行って来ました。
久しぶりの大島の海。楽しみでした。

今回、エンリッチドエア ファンダイビングにお越しくださったのは、メインランドからお越しのYさん。
マイボートでいつも大島へいらっしゃいます。
今日の王の浜はカメ!カメ!カメ!ってぐらい、あ、もうちょっと7~8匹でのお出迎え。
うねりと流れとで多少厳しいところもありましたが、透明度も15m以上で気持ちいい海でした。
いや〜、やっぱりウミガメは最高ですね。伊豆大島も最高!

真夏日伊豆大島ダイビング講習

今日も暑かったですね。
北海道でも27℃を超えたとか。
今日の講習は引き続きSさん。オープンウォーターダイバーコース・ダイブ4からスタート。
午前中は王の浜へ行ってみました。透明度も15m以上水温も22℃と最高なんじゃないですか?!
弱い流れがあるものの、オープンウォーターで泳げないほどでもなく、テーブルサンゴ、カメ、カンパチなど眺めつつ、オープンウォーターダイバーコース修了です。
Sさんおめでとうございます!
の続きからアドヴァンスド・オープンウォーターダイバーコーススタート。
今回のメニューは、ディープ・ナビゲーションは必須ですので
3つのダイビングはこの後小笠原に行かれるので、まずは中性浮力!これは絶対です。

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ドライスーツもこの際使いこなしておきましょう。
エンリッチドエア・ダイバーで決まりです。
午後は秋の浜に戻り、水温は覚悟してディープダイバー。
ダイコンの水温はみるみる下がり、最終的には16.3℃でした。寒い。

アドヴァンスド・オープンウォーターダイバーコースはオープンウォーターダイバーコース修了後、すぐにコースに入れます。

「何本から講習に入れますか?少しファンダイビングをしてからの方がいいよ」と人に言われた。というのを耳にします。
ダイビングを休まず続けて潜った方が上手くなるに決まってます。続けるという事で言っているなら考えは一緒ですね(笑)
ただファンダイビングはトレーニングの場では無いので自主練とも違います。
講習は自身の力を発揮して、インストラクターが安全を確保しつつ挑戦するものと認識いてただければなぁ。と思います。

明日は、アドヴァンスド・オープンウォーター・ダイバー最終日。
無事に認定になるか?!万全の体調でお待ちしています。

20170830体験ダイビング

今日も夏らしい天気。
本日体験ダイビングにお迎えしたのはメインランドからお越しのTさんとAさん。初体験ダイビング&初伊豆大島です。
体験ダイビングは潜る前の知識を身につけ、水中ではダイビングのテクニックにチャレンジして、インストラクターと一緒にダイビングするコース。
海に到着したら、ポイントの説明をして実際のダイビングにチャレンジです。
当店では、ダイビング指導団体の規準を遵守していますのでインストラクターとお客様がマンツーマンの場合、写真撮影が出来ません。
その代わり、お客様にカメラをお渡しして自由に動画撮影していただきます。


体験ダイバーの目線はこんな感じです。

撮影していただいた動画はこんな感じに撮れます。実際にお客様が撮影されたものです。

魚を見つけるとカメラマン並みに被写体を追っかけてますね(笑)
ビデオ撮影もダイビングの楽しみのひとつです。
皆さんもチャレンジしてください。

カンパチに轢かれそうでした

漁師さんから「浜の近くまでサメが来てんよ〜」と言われなんとなく気にしながらも水中デジカメSPで王の浜でダイビング。
エントリー付近は水温26℃と暖かく、透明度も10m以上は見えていたのに先行ロープが終わったぐらいから徐々に寒く暗い海でした。

サカナも見つけるというか、泳いだ先に見えてくるぐらいの透明度なので大きなタカベの群れやイサキの群れは透明度が悪い分近くで見られてラッキーです。

テーブルサンゴで写真を撮った帰り道、後ろから横にす〜〜〜っと何かが来たので横を見るとすぐ脇に1m級のカンパチが数匹(お〜〜〜〜〜〜〜!)
なんだかわからないけど、水中デジカメSP。カメラ、カメラ。

両脇をすり抜けるカンパチ

更に後ろを振り返ると数十匹の群れでやってきてます。

「お〜〜〜〜〜〜!!!」(汗)
止まっちゃったもんだから、後ろから次々に来るカンパチを避けるのに
「お〜!、お〜!、お〜!」と右往左往すれどカンパチも向きを変え、
「轢かれる」覚悟で止まると流石カンパチくん。見事に避けて行きました。

すり抜けたカンパチ

たぶん、声が出てたと思います。
横に並ばれた時から何が来てるのかとっさにわからず、頭によぎったのは漁師さんに言われた「サメ」(涙)。

お客様は「一瞬、カンパチで見えなくなりましたね」と大喜びでしたが、僕はたぶん、ちびった。いや、だ、大丈夫。

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