オープンウォーター・ダイバー20171103

前回の続き。
メインランドからお越しのMさん。オープンウォーター・ダイバーコースも無事に認定。おめでとうございます。
予備日に取って有った日程でエクスカーションダイブと、エンリッチドエア・ダイバーSPを受けていただきました。
さらに最終日には他のエンリッチドエア・ダイバーSPのおふたりとエンリッチドエアファンダイブを楽しんでいただきました。常に中性浮力の練習をしていたのが印象的です。
次は、春にアドヴァンスド・オープンウォーター・ダイバーコースでお待ちしています。

アドバンスドオープンウォーター20170809

アドバンスド・オープンウォーター・ダイバーコース月間が始まりました。
今年の夏は、オープンウォーターダイバーコースとの比率で2倍強のアドバンスドオープンウォーターダイバーコースのお申し込みがあります。
オープンウォーターダイバーの皆さん。ステップアップに目覚めましたね(笑)
今回のというか、夏の当店のおすすめアドバンスメニューはズバリ!
「中性浮力」
「エンリッチドエア」
「ナイトダイビング」
です。
大島ではナイトダイビングが可能です。
夏ならではの当店のアドバンスメニューです。

そこに+エンリッチドエア・ダイバーSPのセットで取得される方がほとんどです。

アドバンド・オープンウォーター・ダイバーコースの全てにエンリッチドエアを使えるのも当店の魅力です。

スペシャルティコースに挑戦!

PADIスペシャルティコースは、ダイビングスキルの一部分を切り取ってそのスキルを押し上げるコースです。
例えば、ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー(=究極なる中性浮力)という中性浮力に的を絞ったコースでは、中性浮力をもっとうまくコントロールしたい!と思う方が参加されると思います。

皆さんはオープンウォーターダイバーコースで既に中性浮力を勉強されています。
それなのになぜこのコースがあるか?ということです。
オープンウォーターダイバーコースでは、4ダイブの中で水中や水面でトラブルが起きた時の解決方法が講習のメインになります。
そこに泳ぎ方の基本として中性浮力を学びました。かなり苦労された記憶がありませんか?

ピークパフォーマンスボイヤンシー

スペシャルティコースは、トラブル解決する講習ではなくダイビングを楽しくするためにあります。
もちろんインストラクターの管理下で安全を確保した上で挑戦していただけます。

ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシースペシャルティでは適正ウェイトの計算の仕方など理論はもちろん、2ダイブを中性浮力だけにフォーカスして今の浮力の良いところは伸ばして、足りない部分を補う講習となります。
例えば「足が下がる」方にはベスト型のウエイトを使用したり、逆に上がる人にはアンクルウエイトを使ったりします。
ご自身の器材によっても重心が変わりますので、そのバランスの取り方などをインストラクターの管理のもと体験していただけます。
ダイビングは器材に頼るスポーツであることは間違いありません。ウエイトのバランスなどをインストラクターの監視のもと安全に試して、学んで、身につけていただけるコースです。

Translate »
モバイルバージョンを終了