買い出しに熱海

東海汽船の熱海-大島が日帰りの買い出しに丁度良い時間だったのでダイビングに使う小物や大島で売ってないものを購入するため熱海にGO!
しばらくホームセンターだとか大型スーパーを覗いていなかったので、何を見てもワクワク。

惣菜に圧倒される

2時間程買い物をして、ペコペコのお腹(凹んでませんが)を満たす為に寿司勘へGO!
運転しないのはうれしいな〜と生ビールをグビグビ。

回転するのは寿司ではなく板前

水槽にチビネコザメまで居たりして。かわいい。
時間まで飲み食いを続け、タクシーで熱海港まで。

乗船後、大島に着いたのがわからないぐらい爆睡。(昼から飲めば当たり前かぁ)

東海汽船といえば、10月からの株主優待券のデザインが変わりましたね。

2倍ぐらい大きくなってるかな?

なんとこの株主優待券、船の代金が35%引きになっちゃうんですよ。
数に限りが有りますが、オープンウォーターダイバーコース予約の際に一言「株主優待券ありますか?」と聞いてみてください。
お力になれるかもしれませんよ〜。

ディープSP講習

夏休みも終わり週末オープンウォーター講習も落ち着きつつあります。ちょっと寂しい。
その合間に前回アドバンス講習を終えたKちゃんのSP講習
今回はフィリピンにダイビングを行く前のトレーニングとしてディープSPとナビゲーションSP

暖かい所と冷たい所が混ざった水温には×ですが、いろいろな魚が見られるのは◯かも。

ヒレナガネジリンボウ

伊豆大島王の浜の水深23mでネコザメをみていると、

ネコザメ

その足下にス〜っとカスザメが

カスザメ

毎回ウミガメ見たい!ウミガメ見たい!とキョロキョロしているKちゃんですが、まだ正面から見ていない。上を泳ぐカメだったり、折角正面で発見したのによそ見をしていて後ろ姿だったりしますが、かなりの遭遇率。

大物運のあるダイバーには間違いないはずです(笑)

ダイビングは通年通して楽しめます。

ダイビングを夏のスポーツだと思っていませんか?
暖かい海でダイビング出来れば一番良いですが、冬も透明度が良く、冬に多く見られる魚たちもいるので、通年通して楽しめるスポーツです。

今日の秋の浜は水面26℃後半の水温。暖かく透明度も15mぐらいは見えました。
南国で見られる魚たちもいたりして、気持ちの良いダイビングが楽しめました。
体験ダイビングには最高です!

ところが、水深20mを超える沖まで行くとなんと水温が16℃前半。
見られる魚もカスザメなど冬に良く出くわす魚です。

冬に多く見られるが夏だし

「さっ寒いからなぁ」と浅場に戻る途中も、「あっ!カスザメ」、「あ!カスザメ」とカスザメ三昧。

水深10mまで戻るとそこは南国パラダイス。ぬくぬくです。

浅場は暖かいのに…

今の秋の浜は午前中はそこそこの水深まで暖かい夏海で、そこから先は冬海。
午後はもっと冷たい潮が上がってくるみたいです。

地元のダイバーが「ドライスーツでも良いんじゃないの?」と話すぐらい温度差の激しい夏と冬を同時に楽しめるダイビングでした。

カンパチに轢かれそうでした

漁師さんから「浜の近くまでサメが来てんよ〜」と言われなんとなく気にしながらも水中デジカメSPで王の浜でダイビング。
エントリー付近は水温26℃と暖かく、透明度も10m以上は見えていたのに先行ロープが終わったぐらいから徐々に寒く暗い海でした。

サカナも見つけるというか、泳いだ先に見えてくるぐらいの透明度なので大きなタカベの群れやイサキの群れは透明度が悪い分近くで見られてラッキーです。

テーブルサンゴで写真を撮った帰り道、後ろから横にす〜〜〜っと何かが来たので横を見るとすぐ脇に1m級のカンパチが数匹(お〜〜〜〜〜〜〜!)
なんだかわからないけど、水中デジカメSP。カメラ、カメラ。

両脇をすり抜けるカンパチ

更に後ろを振り返ると数十匹の群れでやってきてます。

「お〜〜〜〜〜〜!!!」(汗)
止まっちゃったもんだから、後ろから次々に来るカンパチを避けるのに
「お〜!、お〜!、お〜!」と右往左往すれどカンパチも向きを変え、
「轢かれる」覚悟で止まると流石カンパチくん。見事に避けて行きました。

すり抜けたカンパチ

たぶん、声が出てたと思います。
横に並ばれた時から何が来てるのかとっさにわからず、頭によぎったのは漁師さんに言われた「サメ」(涙)。

お客様は「一瞬、カンパチで見えなくなりましたね」と大喜びでしたが、僕はたぶん、ちびった。いや、だ、大丈夫。

ワイルドなスノーケラー

リバプール出身のJ氏。体験ダイビングの予定でしたが既成ウェットスーツ寸法外でスノーケリングに変更しました。海パンもサイズが無いらしくワイルドに短パン。

「Tシャツとパンツでダイビングして良いよ」と言われても、J〜ケガしちゃうからね〜。
今は世界史の先生のJ氏。その前は地学の先生をしていました。
ダイビングをしたかったけど耳でドクターストップがかかり、ダイビングを断念していたそうです。

スノーケリング中は、秋の浜の右側のハシゴから左のハシゴ。また戻って右側ハシゴから正面の岩までと終始笑顔でご満悦の様子。

ワイルドなスノーケラーに
「今度までにJサイズのウェットスーツ置いておくからね」と言うと、
「その時は僕は小さくなっているから大丈夫。」だそうです(笑)

ワイルドなスノーケラーJ氏

まだまだ真夏の伊豆大島

Newsではドライスーツの事を書きましたが、やっぱりまだまだ真夏。
ウェットスーツの注文が先行しています。

「暖かい海だけ潜りたい。」と思うのは普通のことですよね〜。
講習も終わって、もう1本って時は皆さん冷たい潮の所には来たくないらしく、「ココから寒いよ」と教えると「イ・ヤ・ダ!」とあからさまにボディランゲージ。
冷たい側から見ているとサーモクラインでゆらゆら揺れてます。

そんな伊豆大島にも夏の間はリゾートダイバーが訪れます。
今回は予約前に器材の新調をされました。
Kちゃん。フィンとスノーケルだけ届いてますよ〜。
後はもう少しお待ちください。

アポロ バイオフィンpro SP オレンジ

器材販売のサイトがなかなか思い通りにならず悪戦苦闘中です。
器材販売はお問い合わせより承りますのでよろしくお願いいたします。
あ、もちろんオープンウォーターダイバーコースは随時募集中です。

真夏の伊豆大島でドライスーツ販売中

今年もワールドダイブの限定ドライの販売が始まりました。
今年の始めから「買い替えるなら今年も出るはずだから待っててください」とお客様へお話ししてました。

ワールドダイブの限定ドライ

カタログが届き、早速皆様へご報告。
早速、3名様の採寸ご注文を頂き有り難うございます。
今は真夏の伊豆大島でも冬のダイビングともなればドライスーツは必需品。
まだちょっと、ドライスーツSP講習には早すぎます(笑)

最年少ダイバー

最年少ダイバー
体重38Kgのダイバーのジュニアオープンウォーターが誕生しました。10歳からジュニアオープンウォーターは受けられます。
ジュニアと言っても15歳以上のオープンウォーターと海の講習、学科講習ともに変わりありません。

今回はお母さんと一緒に参加。お母さんは中学の同級生。その娘がダイビングをはじめるとは。歳を感じます(笑)

体が細いので体力的に補助が必要かな?と思いきや、そんな心配は不要でした。(エラい!)
最初水中ではタンクの重みで後ろにゴロ〜ん。横にゴロ〜ん。とかなり苦労していましたが、2日目に入りバランスの取り方を覚えてくると大人顔負けの流線型で泳いでいました。(スゴい!)

マスク脱着の時に鼻から水を吸って泣いているのを見るとまだ子どもなんだなぁと思ったけど、どうしてそうなったのか1つ1つ理論的に質問してくる姿をみて、「今の子どもはすごいなぁ」と感心させられます。

自分が子どもの頃なら絶対に無理だぁ。
Sちゃんおつかれさま。伊豆大島にまた帰ってきてくださいね。

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