エントリー口から「ぬるい」感じがしましたが、沖に出てみると水温が28.4℃!
真っ青で綺麗なんですが流れがハンパなく、逆らって泳いでいると水中でも暑い状態でした。
これだけ流れが有ると根の上にサカナの姿は少なく、根の流れの陰に集中していました。
狭い穴に入りたいのか粘るものの諦めたかわいい奴です。どう見ても無理だったのがおかしい(笑)
PADI講習専門店Fish Island Crew東京伊豆大島ダイビングスクール
東京伊豆大島で少人数でeラーニングでダイビングを習う。PADIコースディレクターがダイビング講習を行うスキューバダイビングスクール。体験ダイビングからステップアップコースを含めた全てのプロコースメニューまで講習専門店。PADI 5STAR IDC DIVE RESORT S33133
ダイブマスターコースには、いくつかの達成しなければならないスキルがあります。
バディーブリージング(ひとつのレギュレーターを交互に呼吸)しながらマスク、BC,
フィンとバディと自分の器材を交換します。
今回の主役はbee。
バディー役を晴れてダイブマスターとなった駑菌ちゃん。
ドライスーツは動きにくいからとウェットスーツでの挑戦。
陸上で念入りな打ち合わせと、シュミレーションをしてスタート。
落ち着いてます。
まだ余裕です。
まだ余裕なのか?
お!余裕のまま交換が終わって、バディーブリージングしながら移動。
かなり落ち着いたまま無事に終了。
beeすごいぞ!駑菌ちゃんもすごい!このままインストラクターになりましょう(笑)
beeのダイブマスター講習も残すところ後わずか。
最後まで気を抜かずに頑張ってください。
G.W.中盤からオープンウォーターダイバーコースに参加して頂いたのは、ぴょんとミーちゃん。
兄と義妹という異色の組み合わせで、終始にこやかでお互いを思い合うところが微笑ましいです。
お二人ともおおらかな?性格で終始笑顔。
長時間の学科にも耐え、海ではスキルの習得のみです。
快活なミーちゃんは水中でも大胆にスキルをこなし、その横では穏やかに冷静にスキルをこなすぴょん。絶妙な関係です。
初めてのダイビングで初めてのドライスーツは大変だったと思いますが、慣れてしまえばこれからの季節ウェットスーツになれば、もっと快適に潜れる様になります。
オープンウォーター講習も無事に合格!
間隔をあけずに潜り続けてくださいね〜。
大島の海は次はいつ?と待ってます。
おめでとうございます!
震災の翌週に予約を頂いていた、Kちゃんのダイバーデビューです。
震災後「大島は大丈夫ですか?」のお問い合わせに大島は大丈夫だとしても、都内の余震が続いている状態では家が心配なのでは?と延期して頂きG.W.にデビューです。
事前にマニュアルとDVDで予習をしていただいてましたが、RPD(リクリエーション・ダイブ・プラナーの略です)はちょっと手こずりますね。(笑)
もちろん、無事に講習終了!オープンウォーターダイバー認定です。
おめでとうございます。
今回、オープンウォーター講習後にファンダイビングでは必ずウミガメがみたいと言ってたお二人。
希望通りにウミガメに逢えて良かったですね。
ノリスケは前日もウミガメとご対面。相性が良いのかもしれません。
次はアドバンスドオープンウォーターの講習でお待ちしています。
実際のスキューバダイビングのオープンウォーター講習では水中でいくつかのスキルを練習します。そのスキルのひとつマスク脱着を紹介しています。
このスキルが出来るようになると水中で前の人のフィンが当たったり、何かにマスクが引っかかったりして外れた時に、落ち着いて、浮上せず、マスクを付け直してそのままダイビングを続けることが出来るようになります。
デモンストレーションを見て、その後同じ様にやってみて出来たら次に進みます。
何分やったかではなく、出来るようになるまで練習します。
マスクを外すのは、恐いかもしれません。
でも大丈夫です。海水は目を開けてもしみません。
大体の風景は見えます。
練習で経験しておけばパニックになって事故になるような事はありません。
うちのダイブマスターはみんなマスク脱着が大好きなので、「やって!」とお願いすれば何十、何百、いや、何万回でも見せてくれますので気軽に言ってください(笑)
◯ダイビングポイントの施設
◯エントリー/エキジット
◯北の向き
◯水深
◯目印になる水中の構成物
◯よくいる魚類 などなど。書き出したらきりがないです。
「いつも潜っていて、あ!ここは知ってる。ここも知ってる。」と思っていてもいざ自分が先頭を行くと知ってるところと知ってるところの間が全く記憶にない(笑)。
それでは帰って来られないので事故になってしまいます。
先ずは自分が分かる範囲で地図を書き、潜って検証して間違いを修正し、さらに地図の範囲を広げていきます。
完璧に出来上がるのにはかなりの時間と労力が必要ですね。
ひとまず地図を人に見せて、その人が無事に帰ってこられる地図は完成したようです。
通称:駑菌ちゃん(1月に2度のインフルエンザ)のダイブマスター講習も最終段階で残された課題はホバーリングと水中マップ作成。
まずは、ホバーリングのデモンストレーション。
フィンピボットからそのまま好きな姿勢でホバーリングに移行して、「ほ〜ら、ご覧なさい。浮いてるでしょう?」までをデモンストレーション出来ればOKです。
これがなかなか難しい。
息を吐けば沈みます。のデモンストレーション中。
このフィンが離れたところが肝です。
タンクの重心が後ろになった瞬間にバランスを保つのが成功の秘訣です。
耐えてる。耐えてる。
フィンの先をこれでもか!ってぐらい顔を近づけてみるイメージをキープ。
耐えてる。耐えてる。
あとは、OKサインでアピールして終了。
これでホバーリングのデモンストレーションは無事終了。
お疲れさまでした。