器材メンテナンスは大事です

生徒さんをじゃあ、行きましょうとエントリーしてもらったまでは良かったけど、自分のマスクストラップがブチッと。(-。-;Oh!
クルマに戻ってマスクを交換しようにも生徒さんはエントリー済。

切れたストラップを外して外してマスクのみでエントリー。
水に入ってしまえば水圧でマスクは取れませんが、
講習後のファンダイビングでマスク脱着が無くて助かりました。

交換パーツは持っておきましょう

とは言ってもやはりストラップは必要だから付いています。
潜行する時は良くても浮上になるとマスク内の空気が膨張するので外れ気味になります。
マスクストラップとかフィンのストラップは予備の交換パーツとして持っておいた方が良いですね。
日頃からパーツの痛み具合も確認が必要です。

アポロ バイオメタル マスクpro入荷

今使っているスキューバプロ製のダイビングマスク クリスタルビュー2マスクはサイドのレンズも効果絶大で真横が見えるぐらい。見えるかな?見える気がします。
1眼+2サイドレンズでとっても視野が広く、おすすめのダイビングマスクです。
オプティカルレンズを使わない人にはおすすめです。

一方、今ショップに展示しているapoll bio-metal mask proは嗜好品、贅沢品といいますか、これより贅沢なマスクはダイビングコンピュータ付か、デジカメ付マスクぐらいしか無いんじゃない?というぐらいのお値段。35,000円から42,000円。

apoll bio-metal mask pro
体験ダイビングやレンタル用マスクはバイオメタルマスクを使っています。視野が広くマスクのフィットが良いので使っています。でもかなりお高い。

僕はSPROのクリスタルビュー2マスクの1眼の視野の広さに惚れ込んで使い始めたので最初は「apoll bio-metal mask proは2眼。やっぱり1眼の方が視野が広いっしょ?このマスクが小さいなぁ」(内容量60ccだそうです)と思いつつ届いた商品を眺めつつ顔に当ててみると、
「お!広い、というか目のすぐ前がガラス」。
フィット感が良いと表現すべきなのか、マスクを付けてるというよりも目の前をレンズで覆う感じ。マスクをしている感じがあまりない。

この商品、メーカーの説明によると「小型のマスクで女性や小顔の人向けの商品という位置づけではなくレンズを目に近づける事により視野の拡大と抵抗を減らした商品。
レンズ面が近いので実際に睫毛があたる人もいるので、店頭でまずは試してからの対面販売になります。」だそうです。
実際僕が付けてみても睫毛がギリギリ。顔の形にピタッと張り付いています。マスククリアも楽勝でしょう。

bio-metal mask pro

ただ、お値段が・・・
レンタルには出せないなぁ。自分で使うのも勇気がいるなぁ。の葛藤が続きます(笑)

気のなる方は、お問い合わせください。
伊豆大島スキューバダイビングスクールFish Island Crew

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