台風を作る女史

前回、「台風を呼ぶ女子」で海に出られずにメインランドに強制送還されたN女史(女子から女史に)。今回は台風13号を躱しての大島にリターンです。
前回から3週間ほど間隔があいたので、プールで思い出し、それから海にGO!

うねりがまだ残ってる秋の浜でしたが、緊急スイミングアセント規準の−6mからの浮上もそつなくこなし、すべてのスキルをクリア。オープンウォーターダイバーコース認定となりました。
前回、エンリッチドエア・ダイバーSPのファイナルエクザムも終わっていたので、オープンウォーターダイバーコース認定と同時に認定となりました。
ダブルでおめでとうございます!

次は、アドヴァンスド・オープンウォーターダイバーコースに挑戦ですね。
お待ちしています。
アシスタントがいるとオープンウォーターダイバーコースの写真が有って良いですね〜。
P.S.途中台風が立て続けに14,15,16号と出来ました。流石!でもやめてね。

eラーニングの始め方。操作手順。

eラーニングの初期登録の方法と始め方まで解説いたします。

まずは、メールの設定の確認をお願いいたします。
迷惑メール設定をされている方は「padi@padidiver.com」を受信できるように設定をお願い致します。

受け取ったメールの「コードを使う」をクリックしてください。

eラーニング初期登録画面

eラーニングの初期設定画面が開きます。
最初に言語の設定をします。日本語を選択してください。
※ここで日本語を選択しませんと住所入力が英語表記になりますのでご注意ください。
eラーニング初期登録画面言語設定

お名前はeラーニング始める方のお名前でアルファベットで入力してください。
性別の欄は日本語に変換されませんので「Males=男性」、「Female=女性」を選択してください。

eラーニング初期登録画面
eラーニング初期登録画面基本情報入力例

住所は日本語でOKです。
住所1に収まる場合は住所2を使う必要はありません。
市区町村はアルファベットで入力してください。
都道府県を選択してください。
郵便番号は半角入力でお願いします。
電話番号はハイフン「-」なしの半角数字でお願い致します。

eラーニング初期登録画面住所は日本語可

登録が完了すると利用できるeラーニングの表示になります。

eラーニング初期登録完了

続いて、PADIのホームページよりeラーニングが始めてください。
画面の「※すでに登録済みの方ログインはこちらから。」から始めてください。

画面の「※すでに登録済みの方ログインはこちらから。」

開いた画面がこちら。

eラーニングのスタート画面

先ほど登録したメールアドレスとパスワードを入力して、「生徒」を選択してください。

メールアドレスとパスワードを入力

無事にログイン出来るとeラーニングのスタートできます。

eラーニングを始めましょう!

その他操作でわからないことがあればご質問ください。

台風を呼ぶ女子

オープンウォーターダイバーコース&エンリッチドエアダイバーSPコースで伊豆大島にお越しいただいたN女子。
自称「出張をぶち壊す実力の悪天候女子」。
昨日プールでスキル練習をしている時から何故か風が吹き始め、海の講習当日には台風を3つ作り出すという離れ業。
船の予定も微妙だったので、日程変更をお願いしてお帰りいただきました。
結果的には船は午後も無事に出ましたね(汗)
海には潜れなかったので、島でドキドキで過ごすよりメインランドにお帰りになった方が安心できたと思います。
きっと悪天候女子が島から出たので、ちょっとお天気も遠慮したのかもしれませんね(笑)


次回は悪天候を友達として呼ばないで頂きたい。とはっきり伝えましたので多分大丈夫だと思います。
知識の部分は全て終わっていますので来月改めてお待ちしています。

MyPADIキャンペーンていうのがありまして…

これって、やる気があれば賞品もらえちゃうんじゃないでしょうか?

ちょっと前にスクーバダイバーになった人やオープンウォーターダイバーになった人でもOKみたいです。
動画が得意な人、文章が得意な人それぞれOK。
手間はかかりますが、面倒がる人も多いと思うのでやる気でなんとかなるでしょう。
やってみましょう!
#PADIでダイビングをはじめよう!

10歳の夏は一度しかありません。

今回、ジュニア・オープンウォーターダイバーコースに挑戦してくれたのは、お母様が島育ちのダイバー。メインランドの小学生です。
大島への帰省を利用してオープンウォーターダイバーコースに挑戦です。
ジュニア・オープンウォーターダイバーコースと言っても普通のオープンウォーターダイバーコースと規準は同じです。
すべての大人でもダイバーになれるわけではありません。
それを10歳にしてすべての規準をクリアーしてダイバーになるわけですから並大抵の努力ではありません。
ものすごい努力と体力の消耗との戦いでした。
海から帰る車では爆睡。電源が落ちたのごとく寝ていました。
学科では、漢字の読みと意味との戦いと集中力の限界との戦いでした。

10歳の夏は特別。

3日目の今日。
すでにスチールの10Lを愚痴もこぼさずに普通に担いでいます。

エンリッチドエアも12歳から10歳に引き下がり使えるように、今年からPADIの規準が変わっています。
10歳でエンリッチドエア・ナイトロックスを使うスーパー小学生に拍手ですね。
すべての規準をクリアーし無事に合格!おめでとうございます。
間隔をあけずに潜って、12歳でジュニア・アドヴァンスド・オープンウォーターダイバーコースなんて素敵ですよね?

巻き添えで大島への帰省なのに日数いっぱいをオープンウォーターダイバーコースを受けさせられたパパ。お疲れさまでした。
結構パパがハマるかもしれませんね(笑)

オープンウォーター+エンリッチドエアSP 標準になってきました。

台風が近づいてる伊豆大島です。
もうすでに当店では当たり前になってきました。オープンウォーターダイバーコース+エンリッチドエアダイバーSP

オープンウォーターダイバーコースでダイビングの基礎を学び、さらにガスをエンリッチドエアに切り替えてワンランク上のダイビングを楽しんでいただけます。
意識して呼吸をしないといけない「吸う力」が弱い女性からは、「エンリッチドエアの後、空気に戻したらバルブが開いてないのかと思いました。」との意見もあります。
酸素のパーセントが濃いものから薄いものに変えると違いがわかりやすくなるようです。
酸素が多い分、窒素が少ないので一回に呼吸するときの窒素吸収が減ります。
ダイビングを続けるなら、ぜひエンリッチドエア・ナイトロックを使えるように準備しましょう!

この時期やっぱりジュニアダイバー

夏になると増える問い合わせが「息子・娘をダイバー」に。
ご両親が現役ダイバーであったり、過去にダイビングをしたことがあるので夏の思い出にお子様にダイビングをさせてみたいと考えるみたいですね。
気持ちはものすごくよくわかります。
ジュニア・オープンウォーターダイバーコースという名前でも普通の大人のオープンウォーターダイバーコースと同じことを学びます。
器材も特別に子供用というわけでもありませんので大人より頑張りが必要だったりします。
ここで一番大切なのはお子様の気持ち。やる気です。
ダイビングは万人がする遊びではないので、ダイビングを理解して納得してから本人が頑張らないと続きません。
これはいつもお申し込み時にご両親にお話しする内容です。
何組かの方が、その後の連絡が無くなります。
ダイビングは大変なこともあるけど楽しさを感じて欲しい!というご両親の熱意とそれを理解して楽しみたいと思うお子様だけがダイバーになるみたいですね。
今回は、ジュニア・オープンウォーターダイバーコースの前にスクーバを体験していただきました。

メインランドから、来てくれたのはKくんとYくん。
まずは、体験ダイビングの冊子で勉強し、クイズに答え、今回はプールでのんびり遊んでもらいました。
二人とも潜ったっきり上がろうとせず、残圧計を眺めたり、レギュレターを咥え直したりとかなりの余裕でした。
スイミングスクールに通っているので水慣れをしていて怖がらないのがいいです。
一気にスクーバに興味が深まったようです。
お二人とも次はジュニア・オープンウォーターダイバーコースでお待ちしています。

午後の部オープンウォーター

毎年この時期夏休みの宿題もそっちのけでダイビングの勉強に注力する日が増えます。

夏の風物詩ダイビング学科

午前中に3日間の講習を終えた5人組と入れ替えにオープンウォーターダイバーコースに参加していただいたのは、メインランドからお越しのAちゃん。
お申し込み時の希望は「eラーニングのタブレット版」でしたが、PADIのシステムに不都合が発生していたため紙版のマニュアルとなりました。
どちらも内容的には同じなので、学習する意欲があれば紙版の「開いてすぐ見られる」魅力も高まります。
マニュアルを送った2〜3日あとにタブレット版の復活が…。
本日オープンウォーターダイバーコース最終日。
認定目指して頑張りましょう!

オープンウォーターダイバーコース2日目ですが…


「絆」という言葉は意味合い上あまり好きな言葉ではありませんが、今回は「絆」に感謝です。
「先輩のfacebookの記事を見て決めました!」なんとありがたい言葉じゃないですか!?
その先輩はこちら。
これからも真剣に頑張っていきますので、後輩の皆様よろしくお願いいたします。
まぁ、最終日を前にこれから先輩ダイバーになる後輩は飲んで浮かれてるのはどうなんでしょうか?
担当インストラクターとしては、コメントしづらいところですが、大島に来て、大島が楽しければいいんじゃないでしょうか?
そう思います。
明日の海は真面目にやらないと怒ります。

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