先週末の連休も講習で賑わいました。
7日スタートのアドヴァンスド・オープンウォーター・ダイバーコースは、
8月にオープンウォーター・ダイバーコースになられた。SさんとOさん。
約2ヶ月ぶりのお帰りなさい。
7日の低気圧が予想より海に影響があり、午前中は講習中止。
午後海の様子を確認して15時からの講習スタートとなりました。
今回のメニューは、
初日に
1.ピークパフォーマンスボイヤンシー(中性浮力)
2.コンパスナビゲーション
2日目は
3.ディープダイビング
4.サーチアンドリカバリー
5.エンリッチドエアー
でした。
15時からスタートとなってしまったので日が沈むのが早いですね。
必須のディープとナビゲーション以外の3ダイブのエンリッチは当店ではオススメ。
サーリアンドリカバリーはレスキューダイバーコースやダイブマスターコースの時にも役立ちます。
器材を揃えたOさん。どんどん潜ってください。
今週末パラオに行かれるSさん。気をつけて楽しんできてくださいね。
アドヴァンスド・オープンウォーター・ダイバーコース認定です。おめでとうございます。
小笠原ツアー20170921~24
真夏の小笠原はやっぱり暑い。気温28℃。だけど強い日差しで体感温度は34〜35℃ではないでしょうか?
往復48時間は確定の小笠原ツアー。
海の中ももちろん、陸での楽しみもいっぱいです。
1航海日程で3〜4日遊ぶのか?一度おがさわら丸を見送って、10日遊ぶのか?往復の時間を考えたらもちろんゆっくり過ごしたいですよね?
許されるなら…(笑)
最後にマンタ!小笠原でのマンタ遭遇率は低く、通りすがりのマンタみたいです。
遠くから近づいてくるマンタ。ダイバーとの遭遇の瞬間です。
大きな生物が近づくとちょっとビビりますね〜(笑)
小笠原ツアーもお問い合わせください。
ご希望に添えるようにご提案させていただきます。
photo by IZUMI
結果、潜れました。は安心できない。
今日のお問い合わせを頂いた内容は、受け入れ側の匙加減的な内容が多かったです。
まずは、予約をしていないけれど、「これから体験ダイビングが出来ますか?」という内容。
体験ダイビングをお断りいたしました。
昨日のサイドマウントダイバーSPの時の海の状況と今日は海を見に行ってなかった事で決定させていただきました。
結果、潜れたかもしれないけどエントリーレベルでは万全とは言えない。
次にお問い合わせいただいたのは「現在60歳ですが、オープンウォーターダイバーコースに挑戦したい。3日間有れば取れますか?器材は何を買ったらいいですか?全部でいくらぐらいになりますか?」という内容。
先ずは先輩に対して失礼になるかもしれないですが、年齢的にいきなりオープンウォーターダイバーコースは無駄になるかもしれない事。
体験ダイビングで続けることができるか先に確認した方が良いこと。
体験ダイビングでも45歳以上の方の中でも医師の診断が必要になることもあることを伝えました。
「会社の健康診断では健康」ということでしたので、「それなら安心して健康診断書をもらってください。」とお伝えしました。
結果、大丈夫かもしれないけど
3日間で終わらないこともある事。
全ての人がダイバーになれるわけではない事。
器材は講習が終わってからいくらでも相談に乗ります!(笑)
以上をお伝えして改めて日程の相談をしましょう!とさせていただきました。
最後は、「明日から一週間あるのでオープンウォーターダイバーコースに挑戦したい!」というお問い合わせです。
先ずは
台風が近づいていますので、20日ぐらいからならできるかもしれない事をお伝えしました。
知識を頭に叩き込むのにも時間がかかる事をお伝えしました。
あと、ここは申し訳なかったんですがお店の都合で19日から受け入ればできない事とお伝えしました。
結果、台風の状況で講習は出来たかもしれません。残念。
しかし、何かあったらお客様の為にもならないですし、お店のためにもなりません。
「迷ったらやめる」を守りダイビング無事故安全をこれからも更新したいと思います。
今日は判断の難しい事が重なりました(笑)
サイドマウントダイバーSP 20170914
今回、PADIサイドマウントダイバースペシャルティに参加していただいたのは、メインランドからお越しのHさん。
お問い合わせの段階で「使用するレンタル器材はなんですか?」のご質問。
ダイビングは器材に頼るスポーツです。オープンウォーターダイバーが始める前に器材がどこメーカーで?何を使えるの?って質問はまず来ないのが普通ですが、これから来るかもしれませんね。来ないか(笑)
当店のサイドマウントダイバーSPは、サイドマウント器材レンタル込み価格。
講習内容は規準の限定水域1+海洋実習3本ですが、当店は海洋実習4本にしています。
限定水域は海でも可能ですが、初めての器材はやっぱり最初が肝心。プール講習からスタートします。
が、その前に一般的なBCと違って、サイドマウント用BCはハーネスタイプ。
背負ってから「えい!」とストラップを引っ張って調整出来ません。
その為に、コースの説明・知識の確認・ハーネスの調整で半日程度時間がかかります。
納得のいくまで調整しては、ウェットスーツで確認の繰り返しで汗だくです(笑)
一応の調整が出来たら、実際のダイビングで確認します。
2日目より3日目と段々とダイビングを重ねる度にしっくり馴染んできます。
青い海。青い空。そしてインストラクターまで独り占めしたHさん。
無事にPADIサイドマウントダイバーSP修了です。おめでとうございます!
そして追加のファンダイブもご利用ありがとうございました!
次は、アシスタントインストラクターコースでお待ちしています。
サイドマウントはダブルのシリンダーを使う方法が一般的ですが、シングルでも楽しめます。
体力に不安がある方にも応用が利きます。
エンリッチドエア・ナイトロックスとの相性は抜群です。
深深度下での比較ですが、エアーの場合は減圧不要限界がエア切れよりも早く来ますが、エンリッチドエアー・ナイトロックスではシングルシリンダー10Lでは多くの方が減圧不要限界より先に残圧の心配をします。
10Lのダブルシリンダーのサイドマウントでは20L持ち込んでいますので、残圧の心配が要りません。
デメリットももちろんあります。
BC以外すべて通常の倍時間がかかります。
セッティング、持ち運び、器材を洗うなど。
器材をいじるのが苦ではない人向いているかもしれませんね(笑)
体験ダイビング20170913
今回体験ダイビングを受けていただいたのは、メインランドからお越しのMさん。
国内初ひとり旅。初体験ダイビング。と初ものつくし。
某体育高校かと思うような高校生活で鍛えられたので、海もへっちゃら。
まずは知識を身につけてから海に向かいます。
今回は認定アシスタントのダイブマスターHARUKIが手伝ってくれたので水中動画付きです。
アシスタントが居るのは久しぶりな気がします(笑)
体験ダイビングを楽しんで頂けたようで良かったです。次はオープンウォーターダイバーコースでお待ちしています。
当店では体験ダイビングをしていただいた方に3ヶ月以内にオープンウォーターダイバーコースへお申し込みいただきますとコース料金より¥5,000割引させていただいております。
エンリッチドエア・ダイバーSP&ファン20170908
今回、エンリッチドエア・ダイバーSPに参加していただいたのは、日本3大RENTARO(三国・滝につづく)のひとり、あの「rentaro」の友人Mさん。Mさん以外はカード取得者なので講習はおひとりでスタート。
大島に来た当日にエンリッチドエア・ダイバーSPに参加をされたので、ファンダイブの合間にビデオを観て、ダイビングの終了後にマニュアルを読む。そしてファイナルエクザムを受けるという睡魔との戦いがちょっと大変そうでした。無事に合格。おめでとうございます。
講習専門店の当店は教材の在庫がございます。講習はいつでも始めていただくことはできますが、時間に余裕があれば大島へいらっしゃる前に、マニュアルとビデオが終わってると大島でのはファイナルエクザムだけになります。
今週末は、抜群に気持ちいい海でした。
rentaroのガイドで秋の浜を潜ったり、
透明度と水温が安定していてくれたので存分に楽しんでいただけたようです。
皆さんリゾートダイバーですが、冬の大島の海にも戻って来てくださいね。
お待ちしています。
スノーケル体験コース20170904
台風15号北上中
今日は台風15号北上中により、船のスケジュールが大幅に変更されての運行になりました。
明日からの3日間に予定されている講習や体験ダイビングを全てキャンセル。
明日まで滞在予定の方や今日までの方に講習日程の変更のお願いや今日帰る手配、明日からの宿のキャンセルでドタバタしちゃいました。
調布行きの新中央航空が飛んでくれていたので大助かりです。
夕方の海を見ていただければ、ダイビングが難しい状況がわかりやすいと思います。
特に体験ダイビングや講習では来ていただいても安全や楽しさの為にもやらない方が良いでしょう。
折角の旅行で台風で外に出られないのも貴重な体験かもしれませんが、避けられるなら避ける方が良いでしょう。
ちょっと予想していたより半日早い船の対応だったので、バタバタしましたが東海汽船、さすがです。
講習を変更していただいた方には感謝です。これからのダイビング人生をゆっくり大事に進んでいただければと思います。
20170830体験ダイビング
今日も夏らしい天気。
本日体験ダイビングにお迎えしたのはメインランドからお越しのTさんとAさん。初体験ダイビング&初伊豆大島です。
体験ダイビングは潜る前の知識を身につけ、水中ではダイビングのテクニックにチャレンジして、インストラクターと一緒にダイビングするコース。
海に到着したら、ポイントの説明をして実際のダイビングにチャレンジです。
当店では、ダイビング指導団体の規準を遵守していますのでインストラクターとお客様がマンツーマンの場合、写真撮影が出来ません。
その代わり、お客様にカメラをお渡しして自由に動画撮影していただきます。
撮影していただいた動画はこんな感じに撮れます。実際にお客様が撮影されたものです。
魚を見つけるとカメラマン並みに被写体を追っかけてますね(笑)
ビデオ撮影もダイビングの楽しみのひとつです。
皆さんもチャレンジしてください。