ダイビングは通年通して楽しめます。

ダイビングを夏のスポーツだと思っていませんか?
暖かい海でダイビング出来れば一番良いですが、冬も透明度が良く、冬に多く見られる魚たちもいるので、通年通して楽しめるスポーツです。

今日の秋の浜は水面26℃後半の水温。暖かく透明度も15mぐらいは見えました。
南国で見られる魚たちもいたりして、気持ちの良いダイビングが楽しめました。
体験ダイビングには最高です!

ところが、水深20mを超える沖まで行くとなんと水温が16℃前半。
見られる魚もカスザメなど冬に良く出くわす魚です。

冬に多く見られるが夏だし

「さっ寒いからなぁ」と浅場に戻る途中も、「あっ!カスザメ」、「あ!カスザメ」とカスザメ三昧。

水深10mまで戻るとそこは南国パラダイス。ぬくぬくです。

浅場は暖かいのに…

今の秋の浜は午前中はそこそこの水深まで暖かい夏海で、そこから先は冬海。
午後はもっと冷たい潮が上がってくるみたいです。

地元のダイバーが「ドライスーツでも良いんじゃないの?」と話すぐらい温度差の激しい夏と冬を同時に楽しめるダイビングでした。

カンパチに轢かれそうでした

漁師さんから「浜の近くまでサメが来てんよ〜」と言われなんとなく気にしながらも水中デジカメSPで王の浜でダイビング。
エントリー付近は水温26℃と暖かく、透明度も10m以上は見えていたのに先行ロープが終わったぐらいから徐々に寒く暗い海でした。

サカナも見つけるというか、泳いだ先に見えてくるぐらいの透明度なので大きなタカベの群れやイサキの群れは透明度が悪い分近くで見られてラッキーです。

テーブルサンゴで写真を撮った帰り道、後ろから横にす〜〜〜っと何かが来たので横を見るとすぐ脇に1m級のカンパチが数匹(お〜〜〜〜〜〜〜!)
なんだかわからないけど、水中デジカメSP。カメラ、カメラ。

両脇をすり抜けるカンパチ

更に後ろを振り返ると数十匹の群れでやってきてます。

「お〜〜〜〜〜〜!!!」(汗)
止まっちゃったもんだから、後ろから次々に来るカンパチを避けるのに
「お〜!、お〜!、お〜!」と右往左往すれどカンパチも向きを変え、
「轢かれる」覚悟で止まると流石カンパチくん。見事に避けて行きました。

すり抜けたカンパチ

たぶん、声が出てたと思います。
横に並ばれた時から何が来てるのかとっさにわからず、頭によぎったのは漁師さんに言われた「サメ」(涙)。

お客様は「一瞬、カンパチで見えなくなりましたね」と大喜びでしたが、僕はたぶん、ちびった。いや、だ、大丈夫。

お問い合わせフォーム復旧いたしました。

8月26日頃よりお問い合わせフォームの送信ボタンを押しても画面が変わらず送信されない不都合が発生していました。
現在、復旧いたしましたのでお知らせいたします。
お問い合わせフォームをご利用頂いたお客様には大変ご迷惑をおかけしました。
ダイビング講習等の予約確認にもご利用頂けます。
よろしくお願いいたします。

環境にもお財布にも優しいはず・・・

今日はメンテナンスデー。
放置されていた雨どいの取り付けからスタート。
ざっくりとした寸法で「雨どい6m、パイプが6mぐらいで作りたい」と伊豆大島のホームセンター的な「くぼごん」で相談にのって頂きながら材料購入。
前回の作業(4ヶ月以上前)は雨どいを受ける金具だけ。

金具しかついてない状態で放置でした。

エイ、ヤーで寸法に切り、アダプターにはめたりネジで止めるだけで完成。
何でもっと早くにやらなかったんだろうか?

はめるだけで出来上がるなんて

パイプには意味が

お店の屋根がトタン屋根なので日中の日差しでかなり熱く、室内も温度高め。
その為、屋根を冷やそうと園芸用の散水ホースを屋根に付けて水撒きしていました。

雨どいを付ける事で、「お風呂の完成」です。いや、すみません。お風呂ではないです。
器材洗いの桶に水をためるのに屋根に撒いた水を使えば、少しは節約になるかなぁ。

ダイビング器材洗い桶にたまるように

昔の伊豆大島は水道ではなく「天水」という雨水を瓶にためて水として使っていたそうです。
昔の人の知恵をちょっと拝借いたしました。

屋根で温められた水はちょうど良い湯加減でした(笑)

お問い合わせフォーム障害のお知らせ

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なお、お問い合わせはメールアドレス 
ohshima@fic-web.com
へ送信していただきますと受信出来ますのでお手数ですがよろしくお願いいたします。

ワイルドなスノーケラー

リバプール出身のJ氏。体験ダイビングの予定でしたが既成ウェットスーツ寸法外でスノーケリングに変更しました。海パンもサイズが無いらしくワイルドに短パン。

「Tシャツとパンツでダイビングして良いよ」と言われても、J〜ケガしちゃうからね〜。
今は世界史の先生のJ氏。その前は地学の先生をしていました。
ダイビングをしたかったけど耳でドクターストップがかかり、ダイビングを断念していたそうです。

スノーケリング中は、秋の浜の右側のハシゴから左のハシゴ。また戻って右側ハシゴから正面の岩までと終始笑顔でご満悦の様子。

ワイルドなスノーケラーに
「今度までにJサイズのウェットスーツ置いておくからね」と言うと、
「その時は僕は小さくなっているから大丈夫。」だそうです(笑)

ワイルドなスノーケラーJ氏

本日の頂き物

先日、アドバンスドオープンウォーターライセンスの講習に来て頂いたKちゃんよりクール便が届きました。
中身は「トウモロコシ」と「缶コーヒー」と「乾電池」。
ちょうどご注文の器材も届きました。

フィリピンへのダイビング前にAOW講習と器材一式を購入していただいた上に、頂き物までして明日なにか悪い事が起きない事を願うぐらいありがたいです(笑)

トウモロコシとコーヒーと乾電池

食事が一気にグレードアップ!

まだまだ真夏の伊豆大島

Newsではドライスーツの事を書きましたが、やっぱりまだまだ真夏。
ウェットスーツの注文が先行しています。

「暖かい海だけ潜りたい。」と思うのは普通のことですよね〜。
講習も終わって、もう1本って時は皆さん冷たい潮の所には来たくないらしく、「ココから寒いよ」と教えると「イ・ヤ・ダ!」とあからさまにボディランゲージ。
冷たい側から見ているとサーモクラインでゆらゆら揺れてます。

そんな伊豆大島にも夏の間はリゾートダイバーが訪れます。
今回は予約前に器材の新調をされました。
Kちゃん。フィンとスノーケルだけ届いてますよ〜。
後はもう少しお待ちください。

アポロ バイオフィンpro SP オレンジ

器材販売のサイトがなかなか思い通りにならず悪戦苦闘中です。
器材販売はお問い合わせより承りますのでよろしくお願いいたします。
あ、もちろんオープンウォーターダイバーコースは随時募集中です。

真夏の伊豆大島でドライスーツ販売中

今年もワールドダイブの限定ドライの販売が始まりました。
今年の始めから「買い替えるなら今年も出るはずだから待っててください」とお客様へお話ししてました。

ワールドダイブの限定ドライ

カタログが届き、早速皆様へご報告。
早速、3名様の採寸ご注文を頂き有り難うございます。
今は真夏の伊豆大島でも冬のダイビングともなればドライスーツは必需品。
まだちょっと、ドライスーツSP講習には早すぎます(笑)

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