西よりの風と台風のうねりで何日か潜れなかった王の浜へダイブマスターコースの水中マップ作製で潜って来ました。
少し薄暗い時間にエントリー。水温は24℃。
今日のウミガメは逃げ足が速い!
チラッとアタマが見えたのでゆっくり近づき、見つかった瞬間の猛ダッシュ。
ビックリさせてしまったようです(笑)
水中マップにもこの2カ所は「ウミガメ」と書いても良いぐらい、高確率で出会えてます。
PADI講習専門店Fish Island Crew東京伊豆大島ダイビングスクール
東京伊豆大島で少人数でeラーニングでダイビングを習う。PADIコースディレクターがダイビング講習を行うスキューバダイビングスクール。体験ダイビングからステップアップコースを含めた全てのプロコースメニューまで講習専門店。PADI 5STAR IDC DIVE RESORT S33133
今日は神津島に渡る予定でしたが、天候が優れないので来週に延期。
大島でも西側がざぶざぶで東側の秋の浜にエントリー。
入る前に地元のインストラクターより「その格好は寒いよ」と的確なアドバイスを頂きましたとおり水温は17℃。
うん。うん。寒い。油断しました。
海も暗く、透明度は10m有ったかな?ぐらいでしょうか。青というより緑ポッかったですね。
アカエイにカスザメ。たまたま上を通っただけで探したわけではないんですがラッキーでした。
それと水深25mぐらいで発見!
なにサメ?なのか見分けられないまま。体長1mぐらい。「サメ!サメ!」。勉強不足です。ハイ。
暗く冷たく、冬に見られるサカナまで見た秋の浜ですが、上がってしまえばポカポカ。
サカナは結構大物で見応えのあるものばかり。楽しいダイビングとなりました。
今日はアシスタントが居なかったので水中写真がありません。
先週に引き続き、ジュニアオープンウォーター講習の太輝くん。
サバイバルフロート10分中。
講習プールでの落ち着きは大人顔負け。
「これにはどんな意味があるんですか?」とスキルひとつひとつに価値を確認する小学生です。
苦手だったマスク脱着も自宅のお風呂で練習した成果は十分。
ゆっくり落ち着いて時には「ちょっと待って!」とアピールするほど水中で落ち着いてました。
大島に来た時の不安そうな顔は、帰りの船に乗る時には自信をつけた男の子に変わっていました。
もうちょっとでジュニアオープンウォーターダイバーの誕生です。
講習前に王の浜に調査ダイブ。最近「ここウミガメの寝床なの?」って場所まで向かえど、向かえどビュンビュン流れに逆らいひたすら前進。
20分位かけて到着するものの気配なし(涙)
帰りはラクチンなドリフトダイブでエキジット。
一緒に潜ったダイブマスターのチョッパーが、「隣にいたカメ見ました?」。
見てね〜〜〜!隣?うそ!マジで?!とおまえは中学生か!言われても仕方ないほど悔しかった。
寝床はまだ怪しいのでもう少し調査してから報告ですね。
10歳のダイバーに続き、61歳のダイバーの登場です。
ダイブマスターになった駑菌ちゃんのお父上が大島初上陸。
バディのサポートもバッチリ。駑菌ちゃんもすっかりダイブマスターですね。
体力的にまだまだ余裕の61歳。中性浮力トレーニングに集中して
「こうしたら、こうなる!」と水中で模索中です。
体力、気力、好奇心すべてに満ちあふれているシニアダイバー。素敵です。
この週末、FICには最年少ダイバーの太輝くん10歳と最年長ダイバーは駑菌ちゃんのパパ61歳が初顔合わせ。
その差51歳(笑)
同じオープンウォーターダイバーとして潜る日も近いでしょう。
お父さん、お母さんともにベテランダイバーで体験ダイビンングを経験済みで今回ジュニアオープンウォーターコース挑戦です。
今の10歳の理解力はもの凄いですね。まず疑問に思う事がスゴい。
僕が10歳の頃の思い出は、泳いでるか、走ってるか、トマト投げてたぐらいで後はご飯食べて寝てた気がします。子どもの頃からダイビングしたかったなぁ。
来週また講習の続きを頑張りましょう!太輝くん。