ワイルドなスノーケラー

リバプール出身のJ氏。体験ダイビングの予定でしたが既成ウェットスーツ寸法外でスノーケリングに変更しました。海パンもサイズが無いらしくワイルドに短パン。

「Tシャツとパンツでダイビングして良いよ」と言われても、J〜ケガしちゃうからね〜。
今は世界史の先生のJ氏。その前は地学の先生をしていました。
ダイビングをしたかったけど耳でドクターストップがかかり、ダイビングを断念していたそうです。

スノーケリング中は、秋の浜の右側のハシゴから左のハシゴ。また戻って右側ハシゴから正面の岩までと終始笑顔でご満悦の様子。

ワイルドなスノーケラーに
「今度までにJサイズのウェットスーツ置いておくからね」と言うと、
「その時は僕は小さくなっているから大丈夫。」だそうです(笑)

ワイルドなスノーケラーJ氏

本日の頂き物

先日、アドバンスドオープンウォーターライセンスの講習に来て頂いたKちゃんよりクール便が届きました。
中身は「トウモロコシ」と「缶コーヒー」と「乾電池」。
ちょうどご注文の器材も届きました。

フィリピンへのダイビング前にAOW講習と器材一式を購入していただいた上に、頂き物までして明日なにか悪い事が起きない事を願うぐらいありがたいです(笑)

トウモロコシとコーヒーと乾電池

食事が一気にグレードアップ!

まだまだ真夏の伊豆大島

Newsではドライスーツの事を書きましたが、やっぱりまだまだ真夏。
ウェットスーツの注文が先行しています。

「暖かい海だけ潜りたい。」と思うのは普通のことですよね〜。
講習も終わって、もう1本って時は皆さん冷たい潮の所には来たくないらしく、「ココから寒いよ」と教えると「イ・ヤ・ダ!」とあからさまにボディランゲージ。
冷たい側から見ているとサーモクラインでゆらゆら揺れてます。

そんな伊豆大島にも夏の間はリゾートダイバーが訪れます。
今回は予約前に器材の新調をされました。
Kちゃん。フィンとスノーケルだけ届いてますよ〜。
後はもう少しお待ちください。

アポロ バイオフィンpro SP オレンジ

器材販売のサイトがなかなか思い通りにならず悪戦苦闘中です。
器材販売はお問い合わせより承りますのでよろしくお願いいたします。
あ、もちろんオープンウォーターダイバーコースは随時募集中です。

真夏の伊豆大島でドライスーツ販売中

今年もワールドダイブの限定ドライの販売が始まりました。
今年の始めから「買い替えるなら今年も出るはずだから待っててください」とお客様へお話ししてました。

ワールドダイブの限定ドライ

カタログが届き、早速皆様へご報告。
早速、3名様の採寸ご注文を頂き有り難うございます。
今は真夏の伊豆大島でも冬のダイビングともなればドライスーツは必需品。
まだちょっと、ドライスーツSP講習には早すぎます(笑)

オープンウォーターから環境に関心

小学校の時にお父様の仕事で伊豆大島に住んでいたというワッキー20歳。
今回eラーニングで講習を済ませて、伊豆大島でオープンウォーターダイバーコースを受けて頂きました。
常に前向きのワッキーは「はい!わかりました!」「はい!がんばります!」とひとつもつまずく事無くオープンウォーターダイバーコースも難なく終了。

お店に表示しているスペシャルティ講習案内の中から何故かひとつに以上なほどの興奮を見せるワッキー。
それもプロジェクトAWARE。環境に高い関心を持つダイバーの誕生です。

AWAREマニュアルに興奮気味のワッキー

「来年また来ます。」じゃなくて、明日来てください。ワッキー。

早朝体験ダイビング

最近問い合わせが多いのが体験ダイビング。ありがたい事です。
でも、頭を悩ませることも・・・よくあるお問い合わせにも書いていますが

伊豆大島には三原山が有って、(ゴジラを火口へ落とした山)標高が700mにもなります。
その三原山を抜群のロケーションで満喫出来るホテルも有るのですが、標高が高すぎます。

体験ダイビングを申し込むと言う事は、スキューバダイビングの知識が無いけれど潜ってみたいという人がほとんどです。したがってスキューバダイビングを楽しんだ後は、12時間/18時間よりも長い時間をあけないと減圧症の恐れが有って飛行機に乗ってはいけないというルールが存在している事も知られていません。

今までは「三原山にある宿泊施設に泊まっているんだけれど、明日体験ダイビングをお願いできますか?」のお問い合わせに、絶対に減圧症になるともいえず、大丈夫です。とも言えず、理由を説明し「NO」と答えるしか有りませんでした。

しか〜し!今の客船は朝5時に到着。夕飯時まで麓で過ごす事と減圧症の説明を理解して頂くことを条件になんとか実現。

厳しい条件ですが、安全に楽しんで頂くにはギリギリの時間です。
それでもちょっと心配なので当店では基本的に「NO」です。

ダイビング後の宿泊施設に関して経験と勘では何となく不安が残るので、確かなデータが有ると良いのになぁ。

アポロ バイオメタル マスクpro入荷

今使っているスキューバプロ製のダイビングマスク クリスタルビュー2マスクはサイドのレンズも効果絶大で真横が見えるぐらい。見えるかな?見える気がします。
1眼+2サイドレンズでとっても視野が広く、おすすめのダイビングマスクです。
オプティカルレンズを使わない人にはおすすめです。

一方、今ショップに展示しているapoll bio-metal mask proは嗜好品、贅沢品といいますか、これより贅沢なマスクはダイビングコンピュータ付か、デジカメ付マスクぐらいしか無いんじゃない?というぐらいのお値段。35,000円から42,000円。

apoll bio-metal mask pro
体験ダイビングやレンタル用マスクはバイオメタルマスクを使っています。視野が広くマスクのフィットが良いので使っています。でもかなりお高い。

僕はSPROのクリスタルビュー2マスクの1眼の視野の広さに惚れ込んで使い始めたので最初は「apoll bio-metal mask proは2眼。やっぱり1眼の方が視野が広いっしょ?このマスクが小さいなぁ」(内容量60ccだそうです)と思いつつ届いた商品を眺めつつ顔に当ててみると、
「お!広い、というか目のすぐ前がガラス」。
フィット感が良いと表現すべきなのか、マスクを付けてるというよりも目の前をレンズで覆う感じ。マスクをしている感じがあまりない。

この商品、メーカーの説明によると「小型のマスクで女性や小顔の人向けの商品という位置づけではなくレンズを目に近づける事により視野の拡大と抵抗を減らした商品。
レンズ面が近いので実際に睫毛があたる人もいるので、店頭でまずは試してからの対面販売になります。」だそうです。
実際僕が付けてみても睫毛がギリギリ。顔の形にピタッと張り付いています。マスククリアも楽勝でしょう。

bio-metal mask pro

ただ、お値段が・・・
レンタルには出せないなぁ。自分で使うのも勇気がいるなぁ。の葛藤が続きます(笑)

気のなる方は、お問い合わせください。
伊豆大島スキューバダイビングスクールFish Island Crew

最年少ダイバー

最年少ダイバー
体重38Kgのダイバーのジュニアオープンウォーターが誕生しました。10歳からジュニアオープンウォーターは受けられます。
ジュニアと言っても15歳以上のオープンウォーターと海の講習、学科講習ともに変わりありません。

今回はお母さんと一緒に参加。お母さんは中学の同級生。その娘がダイビングをはじめるとは。歳を感じます(笑)

体が細いので体力的に補助が必要かな?と思いきや、そんな心配は不要でした。(エラい!)
最初水中ではタンクの重みで後ろにゴロ〜ん。横にゴロ〜ん。とかなり苦労していましたが、2日目に入りバランスの取り方を覚えてくると大人顔負けの流線型で泳いでいました。(スゴい!)

マスク脱着の時に鼻から水を吸って泣いているのを見るとまだ子どもなんだなぁと思ったけど、どうしてそうなったのか1つ1つ理論的に質問してくる姿をみて、「今の子どもはすごいなぁ」と感心させられます。

自分が子どもの頃なら絶対に無理だぁ。
Sちゃんおつかれさま。伊豆大島にまた帰ってきてくださいね。

力強いコメント。

台風の影響が各地に出ていましたね。
被害のあった地域皆さんは大変だと思います。

大島はそれから比べると問題にならない程陸は静かでした。

海はさすがに静かとは言えず、特に初めての海の中でオープンウォーターダイバーコースを目指す生徒さんには厳しいものがありました。
それでも今回の生徒さんは元アメフト部だけあって完全体育会系。
申し込みもeラーニングで1週間前。
2日間で学科を終わらすという離れ業も披露。

アメフトは悪天候でも試合をするのでわざと水たまりを作って練習したりするそうです。
「悪天候ほど燃える!」力強いコメントです。

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