マニュアルか?eラーニングか?
マニュアルか?eラーニングか?

今回PADIオープンウォーターダイバーコースを受けていただいているのは、メインランドからお越しのSさんと伊豆七島の中でまだ光回線が届いていない島(あの島かあの島です。青ヶ島とか御蔵島ではないですよ)からお越しのOさんのおふたり。
中間の伊豆大島でオープンウォーターダイバーコースを受けていただきます。
ネット環境の整っているSさんはeラーニング。ネット環境が不整備のOさんはマニュアルで学科を自習していただきました。
大島での学科の確認はマニュアルで勉強してくると50問の最終テストがあります。
eラーニングはその半分程度です。

学科を無事に合格したおふたりは続いてプールでの限定水域。
初めて器材をセッティングして背負った感想は想像通り「重い」。

初めての器材を背負う
初めての器材を背負う

まずはレギュレターを信頼できるまでプールサイドにつかまって呼吸を続けます。
初めてレギュレターを咥えての呼吸は息苦しいような感じがします。
水中で使う器材なので陸上用に出来ていないので吸いづらい。また鼻呼吸をマスクで出来なくなっているので苦しい。
と感じるのが普通です。しっかり水に顔を浸けて苦しくなくなるまで、慣れるまで呼吸だけを続けます。
そうすることでレギュレター普通に感じ、信頼できるようになります。

レギュレーターを信頼する
レギュレーターを信頼する

上から見ると反省しているのようにしか見えないのがかわいそうですね。
この状態で5分ぐらいすると皆さん大体慣れてくるようです。
本人には反省ポーズは見えないのでまぁ、いいか(笑)

反省!
反省!